春課外3日目。
3年応用クラスの公民の授業があり、おそらくその生徒達に教えるのは最後になると思い、いろいろと話をした。
久しぶりに大きな笑いも起こり、気分がよかった。
お昼は今日も、学校近くの西郷茶屋へ。
半日代休だったので、そのまま一人で大分までドライブに出かけた。
それはそれとして、昨夜も睡眠を削って、映画を一本。
「ウインド・リバー」
ネイティヴアメリカンが当時追いやられたワイオミング州の雪ばかりの土地、ウインド・リバーでの事件を描いている。
かなり引き込まれ、ドキドキの映画だった。
真相がわかるにつれて、何かしら切なくなって、涙がこぼれそうになった。
まさにアメリカの闇の部分を物語っている。
いい映画は心に潤いを与えてくれる。
時間がある限り映画を見続けようと思う。
ウインド・リバー [DVD] | |
ジェレミー・レナー,エリザベス・オルセン,ジョン・バーンサル | |
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