昨夜は珍しく夢にうなされず、ぐっすり眠れた。
出勤すると、職員朝礼、ホームルームからの入試採点と4コマ連続授業。
その他にせねばならないこと、生徒のためにしてあげたいことが重なり、珍しく気持ちが落ち着かない。
休み時間、同僚の訃報を耳にする。
たまらない気持ちだったが、生徒が頑張る姿を見て、ずいぶん心が和らいだ。
生徒達のバスを見送って、お通夜に向かった。
ただ眠っているだけのように見えた。
自分より若い人がこの世を去るのはつらい。
生きているうちに、お世話になった人達に感謝の気持ちを伝えたいものだ。
日々苦楽を共にしている同僚や生徒達にも素直な気持ちで接したいものだ。
今日の晩御飯