少年の心

今日の高1、高2の授業は駿台模試過去問の解説。

両学年とも積極的に参加してくれ、久しぶりにテンションが上がった。

解説授業で笑いが起こるときは調子がいい。

いろいろと忙しいが、授業がうまくいくと、すべてが報われた気持ちになる。

何歳になっても、生徒に馬鹿にされる自分が素敵に思えてならない。

見た目はおじさんでも、少年の心を持ち続けたいものだ。

明日も、いい日にしようと思う。

すみなしものは心なりけり。


今日の晩御飯

高杉晋作の「革命日記」 (朝日新書) 一坂 太郎 朝日新聞出版