「story・・小さな物語 那覇新一」記事一覧
投稿日が 古い順 | 新しい順
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みたび鬼無里へ
(2024年10月28日 19時33分54秒 | 旅行)
長野、小諸での墓参も5年目に入った。そ... -
めがねの向こうのあなた
(2024年10月16日 22時07分45秒 | 詩・散文)
スマートフォンの目覚しアラームが鳴った時刻は午前六時ちょうど ベッドから... -
霧雨の列車
(2024年09月12日 21時39分02秒 | 小説)
北海道をレンタカーで走る観光と言えば... -
裕子さんのこと
(2024年07月30日 21時53分56秒 | 詩・散文)
四月三十日の夜、タクシーの運転を少し休もうと公園脇でクルマを停めるふ... -
野良娘
(2024年04月19日 21時20分16秒 | 小説)
その日、僕は仕事のタクシーで自宅マンションの近くまで来たので、休憩にするかと、そ... -
ドクターイエロー
(2024年03月28日 21時58分32秒 | 小説)
その日も僕は新幹線の橋梁が見える川の土手にいたここは新幹線の列車を編成丸ご... -
過去からの恋
(2024年01月18日 21時26分36秒 | 小説)
いつも乗る電車の中で時折出会う女性が... -
SKY171便にて
(2023年11月27日 16時45分50秒 | 小説)
神戸空港で少し焦ってチェックインを... -
高架下、夏の夜
(2023年10月26日 19時24分00秒 | 小説)
高架下、夏の夜 蒸し暑い街中の夜道粗末な街灯の下を歩くと頬に蛾がぶつかっていく... -
機関車磨き
(2023年09月02日 18時25分08秒 | 詩・散文)
神戸駅前の大きなD51機関車を磨く数人の仲間とともに無心だ機関車は磨けば磨く... -
待っているのに
(2023年08月23日 16時57分19秒 | 詩・散文)
翔くん、ね、いつ来るの?もうここで二... -
真夏の女性客
(2023年07月22日 22時04分02秒 | 小説)
僕の運転するタクシーは真夏の昼下がり、明石市のとあるマンションに配車となっ... -
もう一杯の水
(2023年06月22日 19時31分56秒 | 小説)
友人の金岡から「吉田に一寸、会って欲しい人がいる」とSNSで連絡が来た。「そっか... -
テレビ
(2023年05月17日 22時44分53秒 | 小説)
「もう十時前やん‥」史子が目を覚ますいつの間にかベッドから布団が落ちて自分を見れ... -
その町
(2023年04月22日 21時28分18秒 | 日記・エッセイ・コラム)
その町、泉大津市は大阪府南部の堺市と岸和田市の間に挟まれた小さな自治体四つ... -
強い女性
(2023年04月15日 20時27分51秒 | 小説)
仕事で訪れた長野県のとある街で、居酒屋で食事をして多少はビールなどを呑んだ昼間の... -
フルートの少女
(2023年01月19日 18時53分08秒 | 小説)
僕が写真館に弟子入りさせてもらって、修行中の頃の話だ。ちょうど平成に入ったこ... -
夢(なおちゃんへ・・3)
(2022年12月02日 21時02分00秒 | 詩・散文)
なおちゃんへ、また夢を見たんだここ何か月か、君のことを思い出すことも少なくなって... -
絶頂で見えるもの
(2022年11月03日 20時23分49秒 | 小説)
まだ僕たちが若くて、籍も入れずに付き合っていた頃 君はセックスの際... -
三条の方と諏訪の方
(2022年09月23日 18時21分17秒 | 小説)
(本作は「三条の方覚書」「十六の母(諏訪御寮人異聞)」の関連作でもあります)...