テレビ朝日の「ものまね芸人ベスト20・・・」に、青木隆治さんの名前がありませんでした。
どうして?と思った人も多いのではないでしょうか。
『テレビ朝日ではNGになっている』等の黒い理由はその専門家に任せますが、青木氏は「ものまね」ではなく、「声帯模写」だからというのもあるのではないでしょうか。
例えば、ミラクルひかるさんの宇多田ヒカルさんのものまねは、そのままではなく、オーバーなビブラートで歌ったりします。
プロのものまね芸人が評価するのは、似顔絵と似ていて、「誇張」「オリジナリティー」なのだと勝手に解釈しています。
そして、選ばれた芸人さんには、みな「面白さ」があったことは、目からウロコでした。
ということで、似顔絵には、「誇張」や「笑い」が必要なのだと、改めて思いました。
「似顔絵は、<そっくり絵>ではない。相手に近寄るのではなく、自分の手元に引き寄せて手玉にとるのだ」
という山藤章二氏の言葉が、今になってしみてきます。

P.S
以前、サッカーの話をしたら、「サッカーの素人が、サッカーの話をするのははずかしいですよ(笑)」というコメントを頂いたことがあります。
私の源は、美術や似顔絵にあります。それに生かせる共通点をしゃべっているんです。
この「ものまね」の話も、ものまねについてのみしゃべっているのではないことを加えておきます。
ブログランキングに参加しています。
琴線に触れたらクリックをお願いします↓

どうして?と思った人も多いのではないでしょうか。
『テレビ朝日ではNGになっている』等の黒い理由はその専門家に任せますが、青木氏は「ものまね」ではなく、「声帯模写」だからというのもあるのではないでしょうか。
例えば、ミラクルひかるさんの宇多田ヒカルさんのものまねは、そのままではなく、オーバーなビブラートで歌ったりします。
プロのものまね芸人が評価するのは、似顔絵と似ていて、「誇張」「オリジナリティー」なのだと勝手に解釈しています。
そして、選ばれた芸人さんには、みな「面白さ」があったことは、目からウロコでした。
ということで、似顔絵には、「誇張」や「笑い」が必要なのだと、改めて思いました。
「似顔絵は、<そっくり絵>ではない。相手に近寄るのではなく、自分の手元に引き寄せて手玉にとるのだ」
という山藤章二氏の言葉が、今になってしみてきます。

P.S
以前、サッカーの話をしたら、「サッカーの素人が、サッカーの話をするのははずかしいですよ(笑)」というコメントを頂いたことがあります。
私の源は、美術や似顔絵にあります。それに生かせる共通点をしゃべっているんです。
この「ものまね」の話も、ものまねについてのみしゃべっているのではないことを加えておきます。
ブログランキングに参加しています。
琴線に触れたらクリックをお願いします↓
