橋下徹氏の似顔絵を描いてみました。
小泉元首相のときのような勢いですね。
小中学校
留年制について。
頭がいい人って、頭が悪い人の気持ちが分からないってことがあると思います。
あんまり「障害」って言葉は使いたくないですが、軽度の学習障害がある人には限界があるんです。
誰にでも限界があるように。
それより、その生徒のできることを伸ばすことのほうが重要だと思います。
対策としては、「サポートを増やす」か「ボーダーの生徒を指導する教室」をもう一つ作ることではないでしょうか。
留年制とか教員を減らすことではないように思います。
授業も、「ゆとり」の反動で「超詰め込み教育」になり、生徒が意味を理解することが目的ではなく、大量のカリキュラムをこなすことが目的になってしまっています。理解できない生徒がいるなか、どんどん授業は過ぎていきます。
算数はできても、数学ができない人たちが増えています。私も、含めて。
ところで、東京都では、美術で「言葉で説明すること」が求められています。本来、「言葉で説明できないことを表現すること」が美術ではないでしょうか?
コンセプチュアルアーティストや現代アーティストを育てるのが目的かもしれませんが、授業をまともに受けていたら、ダメになっていきそうですね。
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