お絵描き日記~イラストレーター照井正邦

職人、照井正邦の似顔絵、意匠など。画力の向上を目的に練習しています。

明るすぎるモニター(雑記)

2021-04-17 06:32:53 | 雑記
蛍光灯の寿命がもうそろそろなので、急に消えたりします。
妄想をあえて膨らますと、ポルターガイストのように思えますが、西洋のそういった物語は、妖怪、妖、怪のたぐいではなく、実名のある幽霊が多いので、その過去の畏怖の念を感じるストーリーとの接点をなくしてしまうのが課題なのかもしれませんね。
仮に人為的なものであるなら、何かしらの自然を大事に生きている人が、ヒューマニズムにまで落とされ、ごく内側の人々のために和をなし、結果的に外部を人間との相違のコントラストを強め、「個人的傲慢さ」と感じる者へ愚かな制裁へと、「集団的傲慢さ」をもって、国よりも強いと思い込み突き進むのかもしれません。(三人以上が集団で話し合うと、総意となるそうです、パンポンピン)
あまりに人間的な協調行動が、自然の畏怖を忘れさせ、人的な恐怖にすりかえられたとき、庭園がパーキングになるような、自然やジネンではなく、人工自然と言われるユートピアになってしまうのかもしれません。
モニターとのコントラストが強すぎて、視力が逆に悪くなりそうで、今度はヒューマニズムより悪い、非人間的な価値観に落ちていきそう。

「家鳴り」に電気を消される。昔気質のリユースではなくリサイクルのような、「節電」の妖怪の仕業なのかな。「七日ナモノ」の仕業だと、全てを追い出したとき、妄想が生まれてしまうので可哀想ではあります。
ドラキュラは、実在した伯爵かもしれませんよ。

今日、散歩してきました。