ヒロの残日録 

日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ

胸がつまり、かける言葉もなかった。

2015年09月03日 | 日記
昨日の夕方、妹から連絡があった。
「○○さんが危ない」と電話の先は涙声である。
義弟の容態の状況を聞き驚いてすぐ病院へ向かった。

病院へ駆けつけると、酸素吸入器を取り付けて
荒い息を吐き、苦しそうにしていた。
それでも、私の顔を見て微かな笑みをみせ目礼を
するのだ。
胸がつまり、かける言葉もなかった。
頑張れなんて、とても言えない。
今まで頑張って来ているのを知っている。

義弟は3年間の闘病生活、その間病状は一進一退で
あった。早く元の元気な身体に回復してほしいと
いつも願っていた。

義弟は律儀な男で優しくて、とっても妹や娘(姪)達を
大切にしてくれている。
また、誰にでも分け隔てなく親切にしているので、
周りの人に大変好かれている。本当にいい男である。

何とかここを乗り切って元の状態に戻ってほしい。
これから病院に行きます。
コメント (2)
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