ヒロの残日録 

日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ

義弟のやさしさを思うと涙が・・・

2015年09月04日 | 日記
義弟のことが心配でなかなか寝付けなかった。
きのうは、睡眠剤を投与され、ぐっすり眠っていた。
良かった。

容態は予断を許さないようだが、今のところ
小康状態で一安心である。
一方、付きっきりで看病している妹が体を壊さない
かも心配だ。


控室で妹から義弟の話を聞く。
容態が悪化する数日前にボソボソと
「病気も運命と受け入れるしかない、苦しいけど
頑張るから」と妹の看病疲れを心配しながら、
いろいろと感謝の言葉があったそうである。

妹は涙をこらえて、うん、うん、と頷くしかなかった
と言った。

思いやりの心を持ってる義弟の話を聞いていると
私も泣きそうで、涙をこらえるのに必死だった。

コメント (2)
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