ZRXを購入する際、店のマスターが作ってくれた見積書には、元愛車CBR1000Fの下取り価格が10万円と書かれていました。
私は、「5万も値が付けばいい方だ」と思っていたので、びっくりしました。
この破格の下取り価格の真相が、会社の忍者乗りとの他愛ない会話から明らかになりました。
それはある日、忍者乗りとバイク屋マスターが世間話をしていた時の事だそうです。
忍者乗り「スピードスターさん(仮名)のCBRは、下取りが10万円も付いたらしいねぇ」
マスター「スピードスターさん(仮名)のCBRは相当お金が掛かっているから、とても本当の下取り価格が言えなかった」
意外と(失礼)情に厚いマスターでした。
でも、私はCBRに「お金を掛けている」自覚は全然無かったんですが...
自覚が無い事がいちばんの問題なんでしょう。きっと...