会社のエライ人達の中には、酒の好きな人も多く、週に数回夜の街に繰り出しているようです。
今週は、昨日も、今日も、二日連続で繰り出しています。
あの人たちは、よく飲み代が続くものだと、感心している今日この頃です。自分の金で飲んでるのなら、その甲斐性を素直に尊敬します。
今日は私の上司が私に「すぴすた君、今日は彼らと飲みに行かないのかい?」と声を掛けてくれましたが、「言ってるヒマはない」と返事してしまいました。
なんか飲み会に行かないと、会社の重要情報を得る事が出来ないような会社になって行くようで不安です。
そう言えば会社は先月震災特需で過去最高の営業利益を上げたのに、ビタ一文寄付なんかしなかったみたいです。従業員にはポケットマネーを寄付させたんですが。
被災者の元へ届く食品の包装材料を作ったら、「そんな儲からないもの作るべきではない」と言って怒られる会社ですから。
でも、それって、「社会の発展に貢献する会社」って言えるんでしょうかねぇ。