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GIVIケースを修理する

2013年07月14日 | バイク

この間バイクに乗る前、灯火類の点検をしたら、GIVIケースのハイマウントストップランプに球切れが発生していました。

Before1

左右に6個づつ球が入っているのですが、右側の右下だけ点灯していません。

拡大してみましょう。

Before2

拡大しても切れてます。当たり前ですが。ハイマウントストップランプですから、別に点灯しようがしまいが走行に支障はないんですが、私はこういうところが異常に気になる性格なので、修理することにしました。

何年か前に同じ不具合が発生したことが有るので、手配する部品と修理方法は分かっています。

まず、必要な部品は、メーターランプ球1.4W。価格約280円(2個セット)。

Valve

そして道具。

Sp7132366

ハンダゴテとハンダと、ケースを分解するプラスドライバーです。

Sp7132365

ケースの赤いレンズを外すと、バルブがハンダ付けされた基盤が出てきます。

点灯していなかったバルブは、フィラメント切ではなく、球の根本の配線が折れてしまってました。

Sp7132367

古いバルブを引っ剥がして、

Sp7132368

新しいバルブを付け直して、ケースを元通り組んだら出来上がりです。

で、大事なのは完成検査です。

After1

完璧です。280円で修理完了です。

After2

今日はぐっすり眠れそうです。

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コメント (2)
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