先週、広島、岡山、鳥取、兵庫方面にツーリングに行ったのですが、GIVIのトップケースをバイクに付けて、リアのブレーキランプを確認したら、右側が1灯切れてました。
ケースを購入してから9年になるので、多少の球切れは仕方ないのですが、気になるので修理します。
球切れの修理は、2009年、2013年に引き続き3回目です。修理手順は分かっているのですが、ケースをばらすのが面倒なので、思い切って、オリジナルのバルブをすべて新しいものに変えることにしました。
まず、ケースを空にします。
そして、プラスビスを2か所外します。
そして、レンズカバーを外します。ちなみにレンズカバーの勘合を外すのが、一番難しいです。
カバーが外れたら、バルブが付いている基盤を、反射板と分離して、配線コネクターを抜いて単体にします。
基盤はこんな感じです。
写真では、6つのバルブが並んでますが、真ん中の下が切れてます。また、左の2つは去年交換済なので、右の4つすべてを新しいバルブに交換することにします。
で、まず、一流メーカー小糸製のメーターランプ球、12V1.2WのT5球を4つ用意しました。
後必要な道具は、半田ごてです。
これで半田を溶かして古いバルブを取り、新しいバルブに入れ替えます。
ちなみに切れていたバルブは、フィラメントではなく根元の線が千切れていました。
走行中の振動で切れてしまうんでしょうね。
そして、この後はケースを元通り組み立てて修理完了です。
これだけやって掛かった時間は1時間弱。かなり手際よく修理できるようになりました。
ケースを購入してから9年になるので、多少の球切れは仕方ないのですが、気になるので修理します。
球切れの修理は、2009年、2013年に引き続き3回目です。修理手順は分かっているのですが、ケースをばらすのが面倒なので、思い切って、オリジナルのバルブをすべて新しいものに変えることにしました。
まず、ケースを空にします。
そして、プラスビスを2か所外します。
そして、レンズカバーを外します。ちなみにレンズカバーの勘合を外すのが、一番難しいです。
カバーが外れたら、バルブが付いている基盤を、反射板と分離して、配線コネクターを抜いて単体にします。
基盤はこんな感じです。
写真では、6つのバルブが並んでますが、真ん中の下が切れてます。また、左の2つは去年交換済なので、右の4つすべてを新しいバルブに交換することにします。
で、まず、一流メーカー小糸製のメーターランプ球、12V1.2WのT5球を4つ用意しました。
後必要な道具は、半田ごてです。
これで半田を溶かして古いバルブを取り、新しいバルブに入れ替えます。
ちなみに切れていたバルブは、フィラメントではなく根元の線が千切れていました。
走行中の振動で切れてしまうんでしょうね。
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これだけやって掛かった時間は1時間弱。かなり手際よく修理できるようになりました。
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