今回は趣味の鉄道のお話です
自販機巡りをあちこちにする傍ら
鉄道の保存車両を眺める事もしてます
まぁあちこちの自販機巡りをするので
保存車両を眺める機会も増える訳ですがね(笑)
D52 235
貨物用の蒸気機関車として登場した車両です
D51よりも大きいボイラーを持ち
牽引力を上げる設計でしたが
戦時中の設計変更にて
予定した活躍が叶わなかった機関車だったそうです
戦後、本来の性能を引き出すべく改修されたり
急ごしらえだった為に劣化が著しく廃車されたりした形式だったそうです
更に当初の設計思想とは異なる活躍を担う事になったそうですが
こうして保存車両が現存している事に感謝ですね
炭水車側から
炭水車側から
大型のボイラーを持つD52は、後にC62への改造があったそうですね
貨物用に線路の強度に合わせて
D62になった車両もあったそうで
原型となるD52の存在は
尚更希少な感じがします
運転台のナンバープレート
屋外保存車両としては綺麗に整備されている方だと思います
この車両についての説明
この車両についての説明
神奈川県内の公園に保存されていて
日中ならば間近で見る事が出来ます
柵で囲われているだけなので
時間を気にせず眺める事も出来ますが
そんなD52を眺める話しでした…m(_ _)m