今回は趣味のお話です
映画のロケ地巡りをして来ました♪
その作品は…
映画私をくいとめて
原作 綿矢りさ
監督 大九明子
主演 のん 林遣都
映画ポスターです
上映館数や広報の厚さの関係から、作品をご存知無い方もあるかと思いますが
日本公開を前に海外で上映されたり
配信でも公開されています
直近ではフランス公開がありました
さて、そんな作品のロケ地
以前、他のロケ地は訪れましたが
今回は主演の2人がやりとりをするシーンの街を巡りました♪
その街の商店街を巡りました
劇中に出て来るお店達、今回は敢えて店名を出さずに参ります
惣菜店
こちらで主人公2人がやりとりをする…
印象に残るシーンでしたね
この作品は全体的、印象に残るシーンが多いのですが(笑)
お惣菜が販売されていて、劇中でも購入するシーン、それらを食べるシーンがありました
店員さんとのやりとりと面白かったですね(笑)
ハート型のコロッケ
「ハートは良いよねぇ」
そんな台詞もありました
安くて美味しいコロッケでした♪
青果店
のん演ずる、みつ子が
林遣都演ずる多田君を食事に招く際に買い物に立ち寄るお店
単に買い物をするだけではなく、その心理描写も見所です
電器店
商店街を舞台に立ち回るので、あちこちのお店が映り込んでいる
その中のひとつですね
お店の看板が印象的で、実際に目に出来て良かったです
鮮魚店
こちらも買い物に立ち回るのお店で、青果店のシーンと同様に
高揚感が描かれているのが印象的でした
クリーニング店
この辺りが出て来るシーンのひとつに、主人公みつ子の本心が垣間見れるところがあり
それがまた、物語の柱のひとつにもなっていて面白いですね
何気ない商店街、街並み
切り取り方と言いますか、捉え方によって
同じ景色が違って見える
この作品を観ていて、つくづく感じたものでした
ロケ地を巡る
単に興味本位でもありますが、作品への理解度が高まる思いでして
世界観に触れられる、没入出来る事が良いかと思います
反面、この作品やこの街に限らず
人々の生活圏に他者である自分が入って行くので
お邪魔にならない様に配慮も必要かと
そんなロケ地巡りをしたお話でした
もう少し続きます…m(_ _)m