今回は鉄道のお話です
群馬県内で眺めた電車達を記事にします
ある意味、私にとっては定点観測的なお話ですが…(笑)
上信電鉄7000形
上信電鉄のオリジナル車両で、この形式は一編成のみの増備となってます
当時、需要拡大に対して増備された車両だそうですが
その後の増備は他社からの譲渡で行われました
画像後方に居る700形がそれで
元JR東日本107系を譲受しました
704編成は元々の塗装のまま使われていて、懐かしい見た目ですね
上信電鉄さんは全線乗車した事がありますが、7000形には乗った事が無く
今後機会があれば乗ってみたい車両です
さて、次はところ変わって…
松本電鉄クハ5006
元東急5000系のデハ5048で、松本電鉄譲渡時に電送解除されています
松本電鉄で保存されていましたが、こちらに移設され、保存が継続しています
松本電鉄モハ5005
元東急デハ5055
こちらは元のまま制御電動車で活躍した車両です
過去に長野県内で保存されていた頃に眺めに訪れた事がある車両で
その時は保管場所の都合で全体を見渡す事が叶わなかったのですが
保存場所が変わり、見やすくなったのは良かったですね
東急5000系には乗った事がありますが、譲渡先での最終営業運転に間に合わなかった事もあり
保存車両で眺められるのは有難い事ですね
松本電鉄さんは現在、アルピコ交通を名乗っています
東急デハ3499
東急3000系の系列で、この車両の保存会が保存活動をされています
その流れで5000系の保存にも至ったそうです
東急3000系の系列車両には乗った事があるので
やはり有難い保存活動ですね
「あの頃」を思い出させてくれますから♪
時間はかかるとは思いますが、綺麗な姿になって展示される日を願っております
そんな電車達を眺めたお話でした…m(_ _)m