哲学の（小）径

京都　銀閣寺から南禅寺方面に延びる有名な「哲学の道」。頻繁に歩くには旅費がかさむので、島原で見つけた小径で考えを巡らせることにしました。

わずか１００ｍ程の抜け道ですが、１月からずーとで、やっと昨日歩くことが出来ました。市役所が工事した部分も良いのですが、地元の商店街？で即席の花瓶を１０近く置き、菜の花が沢山飾ってあることに感心しました。

民家の板壁もきれいに塗られ、あとは日当たりの良い場所にベンチさえあれば文句なしでした（ちょっと欲張りかも）。

 

 

 

３月の夕焼け

久しぶりに天気の良い帰り道、普賢岳側の席に座れたので、夕日を追いかけて走る島鉄（４月から値上げでガックリ）を楽しみました。

島原～諫早の中間点、国見＝多以良あたりまでは、逆光で山がこんな風に見えます。更に進むと、真西に線路が延びるため、表の写真になります。西の端の長崎で、帰宅するまで太陽が見れる季節はもうすぐのようです。