ある中華料理店から お昼の出前を取りました。長崎名物の”皿うどん”です。
注文のとき 地元の店では、麺の太さを聞かれるので、「直径3ミリのをアルデンテで」とは言わず、「太麺(=チャンポン麺)」か「細麺(=油で揚げたバリ麺)」を選択します。
で、はじめに「細麺」を注文すると、何と 麺と”あんかけ”が2皿に分けて配達されてしまいました。コレはご丁寧な・・・・!と感心してしまいました。
それならひょっとして 太麺も2皿か?と昨日注文したら、この通り。
一瞬理由が分からなかったのですが、同僚の解説では、”細麺にあんかけをして配達してしまうと、せっかくのパリパリ感が無くなるのを避けたのでは”ということ。なるほど、そういえば かつて食べていた「ほか弁」の皿うどん(細麺しかない)も、別居状態だったので、納得。
ワンコインの昼食ですが、お店もちゃんと考えているのですね。ありがとうございました。