後半は 約50名の参加者での共同作業になりました。
インストラクターさんが 所定の位置に「土台」を並べ、各人が目の高さまで カプラを積み上げていきます。上から見ると カタカナの”ハ”の字に積むのですが、向かい合う人同士でタイミングと構図?を慎重に調整する必要があります。そうやって 完成したのがこちら 横から見るとこんな感じでした。
さて めでたく出来たあとは、会場にいる一番小さい子の出番。端っこのピースを”一つ抜いていいよ” と言われ その通りにすると、ドミノのようにカプラが崩れ始めます(アッという間)。
この積み方は 豪快な崩れ方からか 「ナイヤガラ」と呼ばれるそうで、会場によっては4~5回積み直して やっと完成することもあるとか。今回は皆さんのおかげで 1度でクリアーできました。
チビの集中力も そろそろ切れそうなお昼過ぎ、全員で片づけて解散しました。イベントとはいえ、これくらい沢山のピースで遊ばないと、醍醐味は味わえないなーと感じました(カプラは 1000ピースで6万以上しますので)。