いのちのたび博物館で 一番感心したのは、時間軸を形にした円錐です。生物のはじまりから現代までを、底辺から頂点までなぞれば、ははーんフムフムと 理解できそう。塔のトップはもちろん「現在」になっています。
もちろん 生物の一部、人間の展示もあって、大先輩 類人猿(アウストラロピテクス)の骨格が待っています。
全般的に いきのもの多様性を 分かりやすく見せることを主眼に置いているようで、隣のスペースワールドとの相乗効果?で 修学旅行生が押しかけるのでしょう。ただし ほとんどは、遊園地に心を奪われそうですが・・・。(おわり)