香港の景気はどう?と聞かれたら、悪いどころか「絶好調」という答えが返ってくるほど 街に活気がありました(単に人口密度が世界一だからではなくて)。
メインストリート沿いの建物は1階(香港ではグランドフロア)が商店、2階(同じく1階)以上は 住宅系になっていて、観光客が目にするのは お店ばかり。どこかの町と違って、昼間にシャッターが下りている場所が少なく、たまに閉まっているとこんな感じで、新しい借り手募集の他、訳の分からない張り紙が ベタベタ貼られてしまいます。
また不動産屋を見つけるには、入り口のガラスを物件が埋め尽くすという 一昔前の日本と同じパターンなので、すぐ分かります。ちなみに値段ですが、長崎を遙かに超えていることは間違いありませんでした。また 賃貸する場合の苦労は、星野博美さんの本で重々学習させてもらったので、頻繁に訪れるようになっても、ホテル短期利用が無難なようです。