久万 ほうねんじ のブログ

法然寺でのスローなできごと。

ほう葉

2018年10月29日 | 日記
また一段と紅葉が進んできました。



境内地にあるホウノキは大きな葉を落としています。

ほうの葉で肉や魚を包んで焼いた料理がありますが、そのくらい大きな葉です。顔もスッポリかくれますあ。



木の幹は目が細かくツルツルしていて、上等の木材となります。

以前はこのホウノキで卒塔婆を作っていました。書き心地は、墨のノリが良く滑らかで、筆も傷めません。

ホウノキは成長も遅いため、卒塔婆もほとんどが杉のような針葉樹になり、今やホウノキは貴重な木材となりました。また、花はハスに似ていて6月頃に真っ白の花を咲かせてくれます。

来年咲いたら、またご紹介いたします。
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