Kumaのトライアスロン・シニアライフ My Big Challenge, Road to Kona

還暦過ぎてトライアスロンはぼちぼち
いつまで、どこまでできるか挑戦
今日は読書?映画?音楽鑑賞?

月間記録 先月のまとめ 2021年11月

2021-12-20 23:53:46 | トレーニング月間まとめ

10月以降トレーニングのモチベーションが低下したまま11月になっても上向く気配なし。

上向くような刺激もない。

毎月のことですが、先伸ばしてにしている前月の〆、、、

2021年11月の〆となる、月間記録をやっと備忘録として

 

もうすぐ12月も終わる、、、年が明けない内に。

従来はトレーニングだけの月間記録の備忘録だったが、

先月からは趣味の映画、読書の記録もまとめて備忘録、趣味全般の記録

 

トライアスロンの各種目について

スイム  11月から元気館トレ(ジムトレ)を再開。

   それによりプールで泳げる環境が整い、9回泳いだ。

      トレーニングというようなレベルではなく、ゆるく泳ぐ感覚を取り戻す感じ。

      内容はともかく、予定したいた回数、距離を泳げたので及第点とした。 

           

バイク ほとんど部屋でのローラー台トレ(Rouvy)。。。1回だけジムトレでエアロバイク(10km)。

     実走はゼロ。(来シーズンまではきっとゼロ)

      今年最低の内容、、やる気がかなり低下してる。

      これは10月からCAREERのステップ・アップにかかわる数値は変化しなくなり

      ROUVYのレベルが止まったままで、変化がなくなるとゲーム的な面白さが無くなった。

      10月以降も数値化されていれば今ごろ間違いなく『WORLD CLASS』になっていたはず。

      頑張った分、アバターが成長(数値等が変化)していかなければ面白さは半減以下かも。

                          

          ROUVY  走行距離:  139.55km    Acsended(獲得標高): 3,009m

        

 Cycling Career (レベル):NATIONAL CHAMPION (変更なし)

STARTERROOKIETALENTEDELITEREGIONAL CLASSPROFESSIONALNATIONAL CHAMPIONWORLD CLASSLEGEND

     

                      

 ラン  問題外に走らなかった。

     やる気がなくても100kmくらいは走るつもりだったが、      

      左膝を筋トレで少し痛めてしまった?ということも影響が多少あったかも。     

 

                           
 
補強トレ  元気館トレでマシーンを使って筋トレを再開したことは大きい。

     ただし、下半身トレで左膝を痛めてしまったかも、、多分筋トレが一つの要因と推測。

             

体調的に

痛い所だらけ

回復力も低下しているようで疲労の綺麗に抜けない、、でも仕事によるダメージはかなり少なくなった。

仕事に身体が慣れてきたのかもしれない。

寒くなってきたので寒さ対策も大切になってきた。

 

気持、精神的に

トレーニングに関してはやる気がないなら無理してやらない。

毎日は充実していて楽しいと感じるので問題ない。

また新しい刺激を受ければ変わるのだから。

 

その他、トレーニング・プログラム、目標について

大会が無い、レースに出ないことに慣れてきた、、大会出場には拘らない、、、

レースがなくてもトライアスロン・ライフ、そんな生活スタイルは今後も続くでしょう。

 

2021年 11月 月間トレーニング

                                                         

この1ヵ月の  距離(km) 時間 (minute) 1day最長距離(km) 

 SWIM           11.10              312                1.70

BIKE       149.55     309    32.51   

    RUN                 55.79      413     13.71 

補強・筋トレ        ----                      259        115(minute) 

 総時間 (minute):準備運動、ストレッチを含む総時間(minute) : 1,351

トレーニングした日数:21

                      

2021年累計  距離(km) 時間 (minute) 最長距離(km) 

 SWIM          33.20                  973               3.60

BIKE       7,181.82    14,637      132.00    

    RUN         1,484.37      9,579     27.11 

補強・筋トレ        ----                     1,329       115(minute) 

総時間 (minute):準備運動、ストレッチを含む総時間(minute) : 27,257

トレーニングした日数:307          

                   

              

参加レース   

。。。。なし

 

バーチャル・レース

IRONMAN VIRTUAL CLUB

なし

 

ROUVY

なし

 

観た映画

1. 小さな恋のメロディ (211117) 1971年  106分

2. わたしは、ダニエル・ブレイク (211119) 2016年  100分

3. アヒルと鴨のコインロッカー (211120)  2006年  109分

4. ブレイブハート (211126)  1995年  178分

5. グリーンブック (211130)  2019年  130分


読んだ本

1)村上海賊の娘 上巻

  著者:和田 竜

村上海賊の娘 上巻感想:
凄~く面白い戦国、大阪人情活劇やん! 一気に、二日かかったけど、上巻読了。たまたま先に「尻啖え孫市」を読んでいたから雑賀党、孫市と信長、大坂本願寺との関係性が頭に入っていたのが良かった。 すーっと入って行けた。 能島村上海賊の姫様(景/きょう)を通して見た本願寺と信長の戦い、、そこに登場する面々が個性豊かでとても躍動していた。男勝りな景がとても魅力的なのは当たり前だけど、とても気に入ったのは泉州の海賊の七五三兵衛(しめのひょうえ)、豪胆、剛強で巨漢、泉州弁がええわ!せやねん、どないしたん、続きが楽しみ!
読了日:11月01日

2)村上海賊の娘 下巻

  著者:和田 竜
村上海賊の娘 下巻感想:
上巻より断然面白い!ほぼ難波海での海戦、村上海賊と眞鍋海賊の激突、展開がスピーディーかつスリリング、血なまぐさい殺傷の連続、戦いの中で海賊は勇者を称えて変なさわやかさ、吞気さでわけわからんが一瞬で消える命に悲惨さはない。真鍋海賊の七五三兵衛の凄まじさが圧倒的! 一方、村上海賊の掟=禁じ手である鬼手発動? ついに娘=姫が躍動した。海賊家への輿入れはご破算? 姫を助けに村上海賊が戻るシーンはグッとくる。 七五三兵衛との死闘・・・とても魅力的な主人公、景に惚れた。戦国の世でどう生きて、どう死ぬか! 
読了日:11月05日 

3)定年オヤジ改造計画

  著者:垣谷美雨
定年オヤジ改造計画 (祥伝社文庫)感想:
本のタイトルが興味をひいた。複雑な心境で読み始めたが面白かった。主人公は定年退職したばかりのオヤジ、昭和のサラーリーマン。同じような立場なので思い当たるところだらけ。何か特別な事件が起こるわけではなく、日常生活で、これある、わかる。我が家もここまで極端ではないが似たようなもの?と思った。男尊女卑な昭和の考え方と「男にはできない」と言い訳的な思考回路を持つオヤジが孫の世話をするところから家事・育児と仕事を両立する女性の大変さを共感して変わっていく過程は爽快! これから楽しい老後を送るために参考にはなった。
読了日:11月08日 

4)アイネクライネナハトムジーク

  著者:伊坂 幸太郎

アイネクライネナハトムジーク

感想:

伊坂さん3冊め~変な泥棒や個性強烈な登場人物がいなかったからか、前に読んだ2冊と雰囲気が違う。出会い、恋愛、、6つの短編が、みんなが繋がっていて、、ちょっと戻って読み返して確認したり、、そういう事なのか!? かつての恋人に「こちらがどなたの娘さんか、ご存じで喋っていらっしゃるんですか?」作戦で助けられ、今度は助けた高校教師、、だからルックスライクか! ライトヘビーも、ドクメンタ(免許更新の話)もいいお話だったなあ。どれもこれも心地良かった。 読み終わり「ベリーベリーストロング」を聴いていました。
     読了日:11月10日 

5)歪笑小説 

  著者:東野 圭吾
歪笑小説 (集英社文庫)感想:
初めての東野圭吾さん、短編集からソフトランディング。 その短編が次やその次と微妙に繋がっていて、読みやすくって一気に読了。 出版社と作家の関わりのお話でその業界の裏話的なところが知らないことばっかで楽しめた。本の内容と関係ないけど東野さん、大阪市生野区出身と知ってすごく親近感わいた、中学、高校とそこに住んでたから、ただそれだけで。東野さんも続けて読みたい作家さんになったかも。
読了日:11月13日 

 

6)ジャイロスコープ 

  著者:伊坂 幸太郎
ジャイロスコープ (新潮文庫)感想:
本を読み始めたばかりの伊坂ワールド初級者(やっと4冊目)なんだけどね、この7つの話からなる短編集、ちょっと伊坂さんらしくない、今まで読んだ本とは違うさ雰囲気、作風だったかも? 最後の「後ろの声がうるさい」で色々と前の話が出て来て繋がってはいたけどね。「一人では無理がある」は伊坂さんらしさを感じて好き。「彗星さんたち」も良かったかな。最後の伊坂幸太郎インタビュー「十五年を振り返って」はどんな気持ち、意欲で書いていたのか知ることができたので、これから次どれ読もうかなという参考になった気がする。
読了日:11月17日 

7)さいごの毛布 

  著者:近藤 史恵
さいごの毛布 (単行本)感想:
近藤史恵さん、初めて、次も読みたい。読みやすく引き込まれていった。 舞台となる老犬ホームに居る犬がみんな個性的で可愛いく、その姿が目に浮かんだ。みんな事情があって預けられ、その犬たちの面倒を見るホームの3人も訳アリ、人には話せない過去や悩みを抱えて、終盤にはちょっとサスペンス?て事件がからみそうな雰囲気もあったりして面白かった。犬好きならきっと涙する。どんな結末かなと思っていたらとても希望を持てて前向きになれた終わり方。犬たちも3人も幸せな気持ちで生きて行ってほしいなあと、読後感も良くて素敵な一冊です。
読了日:11月22日 

8)花妖譚感想

  著者:司馬 遼太郎
花妖譚 (文春文庫)感想:
司馬遼太郎と名乗る前に書かれた花にまつわる10篇の短編集。とても妖しげで奇妙で物悲しく、幻想のような不思議なお話でした。 文字が大きく難しい漢字にはふりがなが付いてあって読みやすく一気読み(笑)文章はとてもシンプル。 この薄~い一冊に司馬遼太郎さんの原点のようなものを感じながら、なんて言ってよいか不思議な怪奇な内容でした。
読了日:11月22日 

 

9)ゴールデンスランバー

  著者:伊坂 幸太郎
ゴールデンスランバー感想:
緊迫感の中にも笑いがあり面白くて楽しませてもらった。手の込んだ国家の陰謀、、実際にありそうだなあ~と思いながら1/3過ぎからは駆け抜けた。どんな展開になるのか興味深々。 警察も報道も全てが操作されていて信用できなくなりそう。伊坂さんの作品って登場人物のキャラクターがみんないいい。連続殺人犯のキルオもどこか憎めない、いい奴だった。お父さんに届いた「痴漢は死ね」の手紙は良かった。習慣と信頼は大切だね。ただ黒幕が明らかにされないまま終わのるのがなんとなくスッキリしない、国が相手じゃそうなるか? 映画も観よう!
読了日:11月25日 

10)魔球 

   著者:東野 圭吾
魔球 (講談社文庫)感想:
予想外の衝撃的な結末。謎が解けてスッキリ感じゃなくて、なんとも切ない、悲しみというか、複雑な読後感。 武志が抱えるものが重すぎて、生い立ちが悲しくて、、他に結末はなかったのかと思うほど。相容れないような二つの事件が最後は見事に繋がった。 中条社長が昔約束を守っていれば、、北岡が約束を守って監督の所に相談しに行こうとしなければ、、こんな悲劇は起きなかったのに、、それじゃ小説にならないじゃんだが、真相が悲し過ぎ、弟への手紙、遺書は本当に泣ける、育ててくれた母親への愛情、弟への思い、、、きっと名作ですね。
読了日:11月26日 

11)チヨ子 (光文社文庫)の感想

   著者:宮部 みゆき
チヨ子 (光文社文庫)感想:
宮部さん3冊目、初めての短編集。長篇とは全く違う感じで気楽に読めました。ホラー&ファンタジー5編だったけど、ホラーというより超常現象的な内容で怖くなかった。 ファンタジー的な表題作の「チヨ子」はほのぼのとして良かった。「いしまくら」も好み、、内容とは関係なく父と娘の会話、接し方がなんかほほえましい、、わかるわかる。
読了日:11月27日

 

 

 

 

トライアスロン・レース復帰の年、このブログ開設の年

2011年以降の年間トレーニング(距離:km)の推移。

YEAR   SWIM        BIKE    RUN
2011    234       3601     1701
2012    368       4325     1703
2013    217       2756       908 (4月:交通事故、左脚甲骨折)
2014    212       2284     1118
2015    207       2007     2786
2016       295         2357     2355 (5月:左膝疲労骨折) 
2017       170        2691     2308
2018        97        1242     2708
2019      338        1036     1537 (1月:腰椎椎間板ヘルニア発症)
2020     43         4463       1730
2021           33            7181         1484    (11月末現在)

 

 

ちょっと指先にベトつく感はありますが、携帯しやすく、飲みやすくレース必携です。

 

 

 

手ぶらで走る、運動するのに、これも重宝しています

 

 

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貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も素適な一日でありますように!

   See you next time!

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