詳しい内容は、「くまどこ」イベント報告をご覧ください。
お天気が心配でしたが、ちょっと雨が降ることがありましたが、なんとか曇り空で祭りはおこなわれました。
午前10時から神事の始まり。
阿田和神社は急な階段の上にあります。
巫女の舞が奉納されます。
この祭りで必ずおこなわれているチビッコ相撲。
力道山が相撲で活躍していた頃、この地域から力士となって前頭まで進んだそうで、そのくらい相撲の盛んなところだったようです。今は大人の相撲はなく、子どもたちの相撲だけがおこなわれています。
阿田和の町を練り歩いて来た神輿。土俵の上で最後の練り。
巫女の舞、再び。神殿ではほとんど見られないので、この時が一番多くの人に見ていただけます。
そして獅子舞の奉納。
この獅子舞ともう１つ獅子舞があり、それぞれ２～３の舞を交互に奉納します。
最後の獅子舞の舞い。
ちょっと、撮ってみました。かわいかった子どもたちの踊り。
最後の餅まき。いったいどれくらいまいたのか・・・厄払いの餅まきもおこなうので、とても多く驚きました。
