13日の土曜日も多くの人が写真を撮りに訪れていました。
斜光の田んぼを撮影して楽しみました。
彼岸花も多く咲いていました。
そして14日の日曜日
多くの人が訪れて稲刈りです。
40年ほど前を思い出すハザかけ。
きつい仕事で朝から暗くなるまで追い立てられたな~。
もう一度、自分で田んぼをしてみたいと思うのだが、その機械代に見合うほど広くなく、農協の食い物になる米づくりだと意味がない。
でも大切なお米。子どもたちに一粒のお米には七人の神様がいるのだよと、妻が言い聞かせる。
それでも米づくりで採算を合わせるのは至難の業だろう。(この地域では)
作っている時は、もっとも贅沢な趣味と言っていたぐらい高くついた米だった。
そんなことを思い出しながら、秋のいろんな仕事の撮影に向けてトレーニングがてら歩きました。