新年を花火で迎えられるということもあり、今年も大勢の人が訪れていました。
花火が終わると、熊野鬼城太鼓の初打ちが花の窟神社境内でおこなわれました。
こちらも恒例となりました。
参拝する人・人・人
花の窟も世界遺産となり、多くの書物、メディアで取り上げられるようになり、毎年初詣の人、訪れる人が増えています。
まあ、考えてみれば「日本書紀」に登場する最古のものであり、天照大神などの母となるイザナミノミコトを祀る場所なので、特別な場所なのだが・・・・。
ここで新年を迎えるのも私の恒例となりました。
今年も「くまどこ」をよろしくお願いいたします。