津奈木を過ぎたら次の街は水俣ですね
ここは水俣市の湯の児温泉付近の高台にある農場です。
スペイン料理のパエジャがありました。海鮮です。
早速食べました。国産のサフランを使用しているらしく香りが良かったですねぇ
色々食べてみたかったのですが、2人分のパエリアは流石にお腹いっぱいになりました。
腹ごなしに坂を下ると海上に木造船があります
近づいてみると・・・自然を利用して桟橋を掛けてある釣り堀センターでした。
船の名前は「ドンガバチョ」号です。
4~5人の釣り客の姿が見えました
直ぐ傍には湯の児温泉街が続いています、抜けると湯の児島があります
昔から橋が掛っていましたが綺麗に塗装してありました。
橋の横には砂が盛り上がっていて島に渡れました。
子供達が海水浴していましたが波も静かで、つい、お昼寝をしてしまいました。
睡眠も取れて頭スッキリでの帰り道にチョイと横道に入ると・・・芦北の風物詩である「うたせ船」が沢山停泊していました。
漁をしている姿は、海の貴婦人と呼ばれるだけあって優雅ですよ