
胸がざわざわするような事件
昨年7月の安倍晋三元首相銃撃事件で、殺人罪などで起訴された山上徹也被告(42)もローンオフェンダーとされる。組織に属していないため、犯行の予兆がつかみにくく、テロ対策の重要課題となっているようだ。
彼らは英雄ではない。
どんな理由があってもテロ行為を許してはならない。
男の怪しい動きにいち早く気づき、SPより先に犯人を押さえ込んだのは民間人、地元の漁師だ。
命を張って要人をガードするSPを責めるつもりはないが、おなじ事件を起こさないためにも、早急な対策が必要だろう。
あの現場で多くの死傷者が出ていてもおかしくなかったのだから
【首相襲撃犯を民間人が確保】
— 事件速報 (@tokyoaccident) April 15, 2023
ーー「漁港のおっちゃん」が活躍ーー
岸田総理大臣が和歌山市で演説中に、爆発物を投げ込まれた事件において、「漁港のおっちゃん」がSPに先んじて犯人を確保しました。#木村隆二 #鉄パイプ爆弾 #雑賀崎漁港
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SPはあくまでも岸田首相を守るのが仕事で
批判はお門違いですよねぇ。
それにしても日本の安全神話も
もう過去の話ですな。
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