息子3人が通園していた近所の私立幼稚園で、バスの添乗員として仕事をしています。
中には、私の年齢に異常に興味を示す子がいます。
今日のMちゃんは、しつこく私の年齢を聞き
質問に答えない私にとうとう本気で怒り出しました。
お母さんに、年齢を聞いて来いとでもと言われてるのかしら?(w
とうとう根負けして年齢を言ったのですが、
横で興味深々で聞いてたS君が
大声で私の年齢を叫んでいました。
「はなふささんのねんれいは~、○んじゅう3さい~~~」
「花房18才」のままにしておくべきだったか・・
はあ・・・・
子供って無垢ゆえ、時々残酷だったりします。
私は子どもが大好きです。
子どもと接する仕事は、とても神経を使いますが、
園児たちから元気とエネルギーを貰えるのと、
笑顔でしごとができる。
園児たちは、皆それぞれ個性を持っており、
おしゃべりをしないおとなしい子でも、よーくみていると
アイコンタクトで訴えてくる子もいます。
表情を見逃さないこと、いつもと違う様子の時はちょっとした声掛けも心がけています。
バスの添乗員として働くようになり
・車に酔うことがなくなった
・動くバスの中で、バランス良く歩ける
・いろんな折り紙を折れるようになった。
・バスの中でも折れる。
・絵本の読み聞かせが上手くなる
・子どもたちと、おおきな声で歌を歌う。
一日4時間だけの仕事ですが
大事にお子を園、または親元に
返すまでは私たち添乗の責任
園児たちは、バスの添乗員のカラーに
染まるものだよ、とも言われました。
どうやって、この4時間を
有意義な時間にしようか
あれこれ試行錯誤しながら仕事をしています。