ちゃこ花房~本日も波瀾万丈~

前向きに生きています。
健康で楽しく生活できたらそれが一番
周りの人たちを、元気にできる自分でいたい。

天使のような悪魔のような・・・  私立幼稚園でバスの送迎の添乗員をしています。

2014年01月01日 | Weblog
息子3人が通園していた近所の私立幼稚園で、バスの添乗員として仕事をしています。

3年保育で、3歳から6歳までの園児がいます。

中には、私の年齢に異常に興味を示す子がいます。

今日のMちゃんは、しつこく私の年齢を聞き
質問に答えない私にとうとう本気で怒り出しました。
お母さんに、年齢を聞いて来いとでもと言われてるのかしら?(w

とうとう根負けして年齢を言ったのですが、
横で興味深々で聞いてたS君が
大声で私の年齢を叫んでいました。

「はなふささんのねんれいは~、○んじゅう3さい~~~」


「花房18才」のままにしておくべきだったか・・

はあ・・・・
子供って無垢ゆえ、時々残酷だったりします。


私は子どもが大好きです。
子どもと接する仕事は、とても神経を使いますが、
園児たちから元気とエネルギーを貰えるのと、
笑顔でしごとができる。

園児たちは、皆それぞれ個性を持っており、
おしゃべりをしないおとなしい子でも、よーくみていると
アイコンタクトで訴えてくる子もいます。
表情を見逃さないこと、いつもと違う様子の時はちょっとした声掛けも心がけています。

バスの添乗員として働くようになり
・車に酔うことがなくなった
・動くバスの中で、バランス良く歩ける
・いろんな折り紙を折れるようになった。
・バスの中でも折れる。
・絵本の読み聞かせが上手くなる
・子どもたちと、おおきな声で歌を歌う。

一日4時間だけの仕事ですが
大事にお子を園、または親元に
返すまでは私たち添乗の責任
園児たちは、バスの添乗員のカラーに
染まるものだよ、とも言われました。
どうやって、この4時間を
有意義な時間にしようか
あれこれ試行錯誤しながら仕事をしています。

コメント (7)
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