昌和蔵
2018年12月27日 | 酒
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おまえ、旨そうだな(w
「昌和蔵」アルコール大好きな昌史(主人)と、アルコールがべらぼうに強い和子(妹)の一文字づつをとった名前だなんて!
すてきすぎる!
次男嫁ちゃんのお父さんから頂きました。ありがとうございます
正月、息子らと一緒に奈良の家で飲みますわ
「昌和蔵」
年に1度だけ2500本のみ蔵出しされる逸品
吉乃川は、天文17年(1548)の創業と新潟最古の酒蔵
吉乃川のある長岡市は老舗の蔵元が多く
日本酒造りが盛んに行われてきた町
また立地のある摂田屋は酒や醤油など
醸造の町として知られる
そして吟醸蔵と呼ばれている蔵でもある
その蔵の最高級酒として君臨するのが「昌和蔵」
3年以上長期低温熟成にて丹念に育て十分に吟味
杜氏が完璧な状態だと判断した時に蔵出し許可される特別酒
その数は1年に1度2500本のみ
桐箱に入って貫禄感漂わせて愛飲家のもとへ
デリシャスな香りとビロードのようになめらかな舌触り
まろやかで柔らかさに包まれた淡麗温雅な味わいは
口に含んだ人を虜にしてしまうほど魅力的
原料米:五百万石 精米歩合:40% 日本酒度:+4 酸度:1.3
アルコール度数:16度
飲み方:冷や