暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

2024年11月06日 | 古民家
 ふらつき巡り、見分を広げ・・・旅の出会いと見るモノすべて・・・
物珍しさに、打ちひしがれる気分もある中で・・・
知らない事の多さを嘆くのか・・・出会いに満ちて微笑むのか・・・
願えば叶う幸せを・・・ひとつふたつ正確に刻むより・・・
もどかしく素直な暮らしの中で・・・不器用に叶う一握りの夢がきれいだと・・・
世界の景色は教えてくれるのかも・・・。

二度と見れない朝晩を過ごし・・・
再び会えない人とすれ違い・・・まだ見ぬ人の夢を見る・・・
小さな国の・・・縛りの中でさえ、摩訶不思議は生まれて消えて・・・
背中の目で見る過去にすがるほど・・・二つの眼は惑わされ・・・
見るモノすべてがウソとホントの答えを求め・・・
自分の足で駆けている・・・。

水平線の丸の先・・・見知らぬ文化は気にも留めず・・・
近くて遠い不思議の国の・・・文化や技術を気に止めて・・・
空を飛び・・・手を伸ばして捕まえて・・・
理想と夢を、泳いで失う暮らしの違いに気付くまで・・・
持つ者と・・・持たない者に分けられては・・・
理屈で答えて迷うけれど・・・
平等に見える最後の景色には・・・答えがいくつも隠れている。



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