暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

眺める

2024年11月25日 | 古民家
手元をくすぐる、生きた暮らしを彩る様に・・・
手を変え品を変え・・・工夫の素を加えるのは・・・
無い物ねだりを自分で叶える知恵が、暮らしを支え・・・
それが特別でも無い、おねだりで・・・
無骨で真面目な生き方を・・・どこかの自分が眺めている・・・。



1日を12と12で振り分けて・・・1年365日を24の名前で呼べば見えてくる・・・
暮らしの知恵を、目に落とし込み・・・
体を造ることわざと・・・自然と生きる工夫の中で・・・
映る景色は様変わりするのかも・・・。



サクサク答える朝の音・・・
空気が変われば足音も軽かるくて、重たかったりと・・・
気分次第で昼と夜の耳触りも、コソコソ・シンシン騒がしく・・・
恋した後と、叱られた後に・・・心の声は響きを変えて・・・
どうしようもなく違う・・・澄んだ空を選ぶのは・・・
変わらない日々の中から現れる。
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