奥から聞こえるさざ波に、合わせて暮らしを近づけるには・・・
寄りかかり・・・ゆだねるばかりの苦しさは・・・
ツヤツヤ色めき輝いて・・・
永劫続くと近づいて、悪魔が天使にソロソロと・・・耳元で囁き合っている・・・。
空回りするツギハギをいくつか揃え・・・
想い悩んだ先に駆け込んだ・・・坂道の向こうを毛嫌いして・・・
カラフルな店先で微笑む幼い顔を・・・
両手て包見込んで離さない・・・柔らかな肌触りに唇を寄せている・・・。
教えられ・・・離れて近づき心は晴れて・・・
過ちの中から迷いの一歩は続いても・・・
まだらに延びてゆく・・・新旧入れ替わる明日は変わらずやって来て・・・
大切なモノをしまい込み・・・
手元に引き寄せ、出会いと別れに手触りやさしく・・・
結んだ絆を手放しに喜びは出来ないけれど・・・
長く一緒にいられる暖かさと・・・
誰かの手に繋がり続くこれからを大切に導くのは・・・
ずいぶん昔に置いてきぼりの・・・ハレの徒然に繋がっているのかも。