本日は、水野石見守長勝陣屋跡についてご紹介いたします。
寄居の赤浜という場所に昌国寺というお寺があります。
このお寺の境内が水野石見守長勝陣屋跡です。
ここに行ったのは、无動寺太郎館跡と同日だったのが記憶に残っています。
この付近を通過する県道81号線沿いは館跡が多く、川本から寄居の台地上に登っていくと、
比較的短時間で、館跡を探訪できるのです。
自転車が城館跡探訪の中心手段だった当時の私にとって、非常に好都合でした。
水野石見守長勝陣屋跡は、現在でも、比較的よく遺構が残っているらしいので、
わたしの写真はあまり珍しくないかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/3d/12ac4ddf681d745e4389fa4ff310f8ed.jpg)
当時、昌国寺は竹林に囲まれていましたが、深い空堀がよく残されているのが印象的でした。
土塁も竹林の中に残っていました。
撮影したのは、この写真1枚で、当時の城館跡探訪がオリエンテーリングに近い感覚であったことを示していて、
少し恥ずかしいです。
寄居の赤浜という場所に昌国寺というお寺があります。
このお寺の境内が水野石見守長勝陣屋跡です。
ここに行ったのは、无動寺太郎館跡と同日だったのが記憶に残っています。
この付近を通過する県道81号線沿いは館跡が多く、川本から寄居の台地上に登っていくと、
比較的短時間で、館跡を探訪できるのです。
自転車が城館跡探訪の中心手段だった当時の私にとって、非常に好都合でした。
水野石見守長勝陣屋跡は、現在でも、比較的よく遺構が残っているらしいので、
わたしの写真はあまり珍しくないかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/3d/12ac4ddf681d745e4389fa4ff310f8ed.jpg)
当時、昌国寺は竹林に囲まれていましたが、深い空堀がよく残されているのが印象的でした。
土塁も竹林の中に残っていました。
撮影したのは、この写真1枚で、当時の城館跡探訪がオリエンテーリングに近い感覚であったことを示していて、
少し恥ずかしいです。
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