中学生時代以来、30年以上の時を隔てて、比企能員館跡と串引沼に行ってまいりました。
冬場の調査の下ごしらえという感じです。訪問日は2018年07月29日です。
比定地についてはいろいろ変化もあるようですが、中学生時代に地元の方々のご教示頂いたように、
串引沼の対岸、ゴルフ場内の丘の上にあるということで、再訪しました。
国道から細いわき道をはいっていくのですが、道端には石造物があります。
道路開発が進み、館跡との距離感がかなりくるっていました。
入り口には、若狭の局の隠棲した比丘尼山があります。この山の上には荒神社があるそうです。
さて、串引沼は現在農業用のため池、釣りのポイントになっています。
結構広い池です。
記念碑や沼の解説板が設置されています。
水神を祀った石祠だと思いますが、中は空っぽです。
串引沼の遠景です。
串引沼は櫛引沼ではなく、団子の串の、串なのです。
写真奥の辺りが館だと聞いております。
沼の傍らには、青面金剛像があります。庚申塔の意味があります。
小さな神社がありますが、ボロボロに朽ちかけており、祭神もわかりません。
館跡と何か関係があるのでしょうか。
冬場の調査の下ごしらえという感じです。訪問日は2018年07月29日です。
比定地についてはいろいろ変化もあるようですが、中学生時代に地元の方々のご教示頂いたように、
串引沼の対岸、ゴルフ場内の丘の上にあるということで、再訪しました。
国道から細いわき道をはいっていくのですが、道端には石造物があります。
道路開発が進み、館跡との距離感がかなりくるっていました。
入り口には、若狭の局の隠棲した比丘尼山があります。この山の上には荒神社があるそうです。
さて、串引沼は現在農業用のため池、釣りのポイントになっています。
結構広い池です。
記念碑や沼の解説板が設置されています。
水神を祀った石祠だと思いますが、中は空っぽです。
串引沼の遠景です。
串引沼は櫛引沼ではなく、団子の串の、串なのです。
写真奥の辺りが館だと聞いております。
沼の傍らには、青面金剛像があります。庚申塔の意味があります。
小さな神社がありますが、ボロボロに朽ちかけており、祭神もわかりません。
館跡と何か関係があるのでしょうか。
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