漬けこみの様子は昨年書いたので
今年は味噌豆を煮る時にできる飴汁
味噌豆を煮る時には沸騰させないように弱火で煮込み親指と小指でつぶすことができるくらい柔らかくなるまで煮込みます
煮込んだら豆と汁とを分けておきます
味噌を煮る時にはこの飴汁を適量混ぜて漬けこむのですが
残りますのでこれで汁を作ってみました
飴汁に醤油で味をつけ薬味を散らしてみました
豆の汁なので大変栄養があります甘みもありだし入れなくてもおいしいです
以前は寒天で固めて寒天カンを作りました砂糖を入れなくても食べられます
いま食べています
3年味噌といいますが飛騨は冷涼な地のせいかふた夏を越すと味がまろやかになります
味噌も涼しいところがいいと言っても冷蔵庫などに置きますと醸造されないで味噌にならないそうです、やはり夏の暑さに当てるということも大事なことだそうです