年賀状を印刷していた年末のこと
電話がかかってきました
図書館分館からです
「予約された本が来ておりますので1週間以内に取りに来てください」と言われました
予約どんな本を予約していたか忘れてしまっています
取りに行ってみると「マミヤ百貨店の奇跡」という本でした
そういえば9月ころに予約した覚えがありました
読んでみると面白いんです
作家は東野圭吾さん
東野圭吾さんでは一番好きなのは刑事加賀恭一郎のものですが
これはそれを超えます
マミヤ百科店に相談事の手紙を出すと返事がもらえます
それが現代と過去が交差してちょっとSFっぽいですが
いつも関わってくる施設と
驚がくのつながりがわかってきます
一気読みしてしまいました
先日テレビで放送していた「麒麟の翼」も加賀恭一郎ものでとても良かったです