
水鏡の花桃・2009年3月21日午後・古河市総合公園にて
パソコン工房つくば店に入るとドライブ売り場は中程にある。
値段を安く抑えるため、今回はバルク品を探す。
手持ちのケースがWindyのアルミ・ブラックケースなので、ドライブのベゼルも
ブラックを探すと、有りました、しかもパイオニアのドライブです。
値段は5千円を切っていますが、最も安い他社製のバルクは1280円ですから
そこそこと言うところでしょうか。
と言う訳で、S-ATA接続のパイオニアのDVDドライブをゲット。
一万円ちょっとでBD(ブルーレイドライブ)が買えるので、誘惑に負けそうだったよ。
FDドライブも買いたいが、今回はパス。
今使っているFDドライブは、FDと言うよりもメモリカードスロットが付いているので
メモリの読み書きに使っている。
早速自宅に飛んで帰って、組み立て開始。
まずは現在使っているCドライブの中味を、スタンバイディスクを使って、新しい
2TBのハードディスクに移し替える。
実は準備段階で、Win7のXPモードを使うつもりだったが、「クイックイメージ」
というソフトを使ったら、何度やっても途中でシャットダウンしてしまい、XPの
イメージをUSB接続の外付けHDDに移動出来ないのだ。
しかもXPモードの事を調べたら、負荷のかかるソフトの実行は遅いとの事なので
あれこれ考えた末、XPモードは諦めて、Win7とXPのデュアルブートにすることにした。
スタンバイディスクは、Cドライブのクローンを作成して、Cドライブがダメに
なったとき、クローンのHDDをつなげば、そこから直ちに起動出来るという便利な
バックアップソフトなのだが、ドライブ文字が割り当てられたHDDは使用できない
という欠点がある。
つまり最初にパーティションを作れないのだ。
で、スタンバイディスクで作った2TBのHDDから起動して、コントロールパネルの
ディスク管理でパーティションを作成する事にした。
XPには500GBを割り当て、残りはWindows 7で使う事にする。
最近のASUS(アスース)のマザーボードは、システムパネルと呼ばれるスイッチ類の
結線がやりやすくなった。
これはQ-Connectorと呼ばれる中継用のコネクターが付属品として付いてくるので
最初に、それに総て結線して、後でマザーボードのシステムパネルコネクターに
差せば良いだけである。
マザーボードに、直接差すのは老眼では辛い。ケースの外で結線出来るから
極性の間違いも少なくできる。これは良いアイデアだと思う。
さて総てケースに取り付けて、改造計画第一弾終了
電源オン
ビー! アラームがなった
画面にはCPUファンエラー
CPUの温度が異常です
続く
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お知らせ
明日の森ボラは、研究学園駅の近くの下平塚です。
参加する方は、9時30分集合です。
保健保安林の下草刈りと整備です。
詳しくは「NPO法人 つくば環境フォーラム」のホームページの
「オオムラサキの棲む里山づくり」
をご覧下さい