![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/ea/7164431437de62d25d7080ea89b11d89.jpg)
フシグロセンノウ(節黒仙翁)・ナデシコ科センノウ属
山地に生える多年草 花期7~10月 分布本州、四国、九州
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/40/7297c6664bbf2a107e025aa0dbee29e7.jpg)
フシグロセンノウ 高さは40~80センチ、茎の節は太く
紫黒色を帯びる(名前の節黒の由来)、葉は対生し、卵形
または楕円状披針形で長さ4~12センチ、先はとがり
ふちに毛がある。
茎頂に朱赤色の直径約5センチの花を開く。
花弁は5個で倒卵形。各花弁の基部に2個の濃色の鱗片
がある。
萼は長く円筒状で先が5裂し無毛
センノウ(仙翁)の由来
京都の嵯峨に有った仙翁寺(廃寺)に植栽されていた中国産の
仙翁花(せんのうげ)に 似た花である事から名付けられた
と言います。
高萩の林道で、木漏れ日に輝くフシグロセンノウがあった
脇を流れる渓流の音が心地よい。
がコンビニで買うつもりだった弁当と飲み物が、高速から
降りた道に一軒も無く、かろうじて自販機で買ったコーラと
コーヒーが数本あるだけだった
30度を超える熱波が、容赦なく降り注ぐ林道をテクテク
歩いて登った。
これはいかん、熱中症になったら世間の笑いものだ
目的の花を撮ったら、さっさと帰ろう。
と言うわけで、サギソウ以外はいい加減な撮影であるが
フシグロセンノウは、筑波山でも一カ所しか自生しておらず
しかも、盗掘と猪の掘り起こしで絶滅が心配される花だ
三脚を据えてゆっくり撮った。
撮影後、脇の渓流で顔を洗い、タオルを浸して体を拭いた
心地よい冷たさで、生き返った気持ちである
汗でびょぬれのシャツを着替えて、やっと一息つけた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/34/8ded65be1c67978bcb9a63f48db3b114.jpg)
湿地に咲くコオニユリたぶん というのは遠くに離れていて
仔細に観察できないからだ。
一応みたところ、茎に斑点はないし、ムカゴも付いていない
葉は披針形のようだし、輪生葉も無い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/e7/045fda7e528ded597d400cf51a4f48b6.jpg)
これはたぶんヒメシロネだと思う
これも上と同じく、近寄れなかったので、完全に
同定できなかったからである
それにしても、地元で道を尋ねたら「サギソウ? そんなのがあったら
ここら辺の人は、みんな採っちゃうよ。」
と言われて絶句 !!
絶対詳しい道案内なんか書けないよな
写真も載せたのはまずいかなとか
と悩んでしまう私です。
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昨夜のヤングなでしこの試合、先制されてようやく
追いつくという試合で、負けなかったから良しとする試合でしたね
ゴール前で、クリアしたボールがオウンゴールになった
仲田 歩夢(なかだ あゆ)選手19歳、途中交代されて涙目に
なってましたね。
引き分けで一番ホッとしたのが彼女かもしれません。
なにしろ高校は宮城の常磐木学園を卒業した、言わば第二のふる里
での試合でしたから。、
もうひとり、途中交代させられた横山 久美(よこやま くみ)選手
パスもシュートも精度を欠いていたので、これもやむなし
同じクラブ(岡山湯郷)の宮間先輩に、気合い入れられているだろうな
やっとゴールをあげた常磐木学園高校の道上 彩花(みちがみ あやか)
選手、FWとして人一倍ゴールが欲しかった筈、これで吹っ切れたら
次戦も期待できますね。よくやってくれましたね。
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先日、写真から虫の名前が判定できるアプリを紹介しましたが
何とニコンからAndroid OSを搭載したコンパクトデジタルカメラ
が登場しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
いろいろなアプリがインストールできるなら、これ一台で
観察会はOKかも。
7月に至仏山で出会った山ガール3人組、花の名前を教えたら
端末で写真を撮って、名前も入れていたからなー
あれは便利な使い方だと思ったよ
あれに音声入力機能が付いていたら、もっと便利だよね
いちいち入力の手間が省けるし。
と思ったら、今のカメラは、動画が撮れるんでしたね。
一緒に音声も入れておけば良いのか。