フシグロセンノウ(節黒仙翁)・ナデシコ科センノウ属
山地に生える多年草 花期7~10月 分布本州、四国、九州
フシグロセンノウ 高さは40~80センチ、茎の節は太く
紫黒色を帯びる(名前の節黒の由来)、葉は対生し、卵形
または楕円状披針形で長さ4~12センチ、先はとがり
ふちに毛がある。
茎頂に朱赤色の直径約5センチの花を開く。
花弁は5個で倒卵形。各花弁の基部に2個の濃色の鱗片
がある。
萼は長く円筒状で先が5裂し無毛
センノウ(仙翁)の由来
京都の嵯峨に有った仙翁寺(廃寺)に植栽されていた中国産の
仙翁花(せんのうげ)に 似た花である事から名付けられた
と言います。
高萩の林道で、木漏れ日に輝くフシグロセンノウがあった
脇を流れる渓流の音が心地よい。
がコンビニで買うつもりだった弁当と飲み物が、高速から
降りた道に一軒も無く、かろうじて自販機で買ったコーラと
コーヒーが数本あるだけだった
30度を超える熱波が、容赦なく降り注ぐ林道をテクテク
歩いて登った。
これはいかん、熱中症になったら世間の笑いものだ
目的の花を撮ったら、さっさと帰ろう。
と言うわけで、サギソウ以外はいい加減な撮影であるが
フシグロセンノウは、筑波山でも一カ所しか自生しておらず
しかも、盗掘と猪の掘り起こしで絶滅が心配される花だ
三脚を据えてゆっくり撮った。
撮影後、脇の渓流で顔を洗い、タオルを浸して体を拭いた
心地よい冷たさで、生き返った気持ちである
汗でびょぬれのシャツを着替えて、やっと一息つけた。
湿地に咲くコオニユリたぶん というのは遠くに離れていて
仔細に観察できないからだ。
一応みたところ、茎に斑点はないし、ムカゴも付いていない
葉は披針形のようだし、輪生葉も無い
これはたぶんヒメシロネだと思う
これも上と同じく、近寄れなかったので、完全に
同定できなかったからである
それにしても、地元で道を尋ねたら「サギソウ? そんなのがあったら
ここら辺の人は、みんな採っちゃうよ。」
と言われて絶句 !!
絶対詳しい道案内なんか書けないよな
写真も載せたのはまずいかなとか
と悩んでしまう私です。
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昨夜のヤングなでしこの試合、先制されてようやく
追いつくという試合で、負けなかったから良しとする試合でしたね
ゴール前で、クリアしたボールがオウンゴールになった
仲田 歩夢(なかだ あゆ)選手19歳、途中交代されて涙目に
なってましたね。
引き分けで一番ホッとしたのが彼女かもしれません。
なにしろ高校は宮城の常磐木学園を卒業した、言わば第二のふる里
での試合でしたから。、
もうひとり、途中交代させられた横山 久美(よこやま くみ)選手
パスもシュートも精度を欠いていたので、これもやむなし
同じクラブ(岡山湯郷)の宮間先輩に、気合い入れられているだろうな
やっとゴールをあげた常磐木学園高校の道上 彩花(みちがみ あやか)
選手、FWとして人一倍ゴールが欲しかった筈、これで吹っ切れたら
次戦も期待できますね。よくやってくれましたね。
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先日、写真から虫の名前が判定できるアプリを紹介しましたが
何とニコンからAndroid OSを搭載したコンパクトデジタルカメラ
が登場しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
いろいろなアプリがインストールできるなら、これ一台で
観察会はOKかも。
7月に至仏山で出会った山ガール3人組、花の名前を教えたら
端末で写真を撮って、名前も入れていたからなー
あれは便利な使い方だと思ったよ
あれに音声入力機能が付いていたら、もっと便利だよね
いちいち入力の手間が省けるし。
と思ったら、今のカメラは、動画が撮れるんでしたね。
一緒に音声も入れておけば良いのか。