ひさびさ猫達です。

こちらがお気に入りの缶詰。

朝はこの缶1個を半分づつ、器に入れてあげます。

夕方はドライです。向かい合って食べてます。

だいたい、いつも出窓です。

モンプチのミニパックが好きみたいです。

全部で4種類くらいをいろいろ変えてあげてます。

　

先日、虹が少しかかっていました。

裏の田んぼも、今では田植えも終わってます。

 

「シクロ」観ました！

詩人と呼ばれたヤクザの役がトニー・レオン。

前が２輪で後ろが１輪の自転車。
人や物を運ぶ手段、安い庶民の乗り物。

ベトナムの街には自動車やバイクとともにいっぱい走っている。
その中のシクロこぎの一人。
彼には祖父と姉、妹の4人家族。
父親はシクロの事故で死に、母親はお産の時に亡くなった。
姉は市場に水を運ぶ仕事、幼い妹も靴磨きをしている。
貧しい暮らしをしているから、
彼はもう少しマシな仕事をしたいと願う。
そんな貧しいながらも地道に生きてゆく家族。

このシクロはヤクザの女将に借りている。
保証金２０万、１日5000（単位はよく判らない？）
（５万円、と１０００円位でしょうか？）

ヤクザの女将には一人息子が居るが
彼とこのシクロこぎは同じくらいの年齢。
彼は障害者でいつも口をパクパクさせている。
この息子の存在が鍵。

そんな折、大事な借り物のシクロが盗まれる！
ここから始まるストーリー。

怖いシーン、気持ち悪いシーンもあるけど
合間にある詩的なシーン。（もちろんトニーも素敵だけど。）
子供達がたくさん出てくる、合唱している、演奏している。
ただ何も無かったかのような日常がある。そんな映画でした。

スタートレック観てきました。

何時も見ているドラマのキャストがチラホラ出てきて楽しかったです。
もちろんスポック＝ヒーローズのサイラーだしね。

ストーリーも過去と未来が交錯するし、
新旧スポックも登場するし。
細かいところで笑いもあるし、なかなか楽しい。

でも人物で宇宙人らしき特殊メイクは過去のシーンだけだった。
新しいクルーは殆どが地球人？

違う惑星の怪獣にはビックリしたけど。
何故か「ロスト」で南の島のシロクマのシーンを思い出した。
これは監督のせいかな。

恋する惑星、続き。

やっぱり、良いです。
前半は金城君とブリジット・リン。
後半がトニー・レオンとフェイ・ウォン。

前半は最後にホテルから金城君が出てくるシーンがいいです。
彼女の靴を自分のネクタイで磨くところ。
最後に残った白い靴。

後半はトニー・レオンが制服警官（認識番号633号）
いつもいくファーストフード店の新入りバイトがフェイ・ウォン。

元カノが別れの手紙をこのお店の店長に渡して欲しいと置いて行く。

その店長、手紙を店のスタッフで回し読みしちゃうんです。
（この手紙を開けるシーンが「ラスト、コーション」思い出すのは私だけなんでしょうね～。
やっぱり見る順番が逆だから）

その手紙の中には、彼の部屋の合鍵まで入っている。

その鍵を使って、フェイ・ウォンが彼の留守に忍び込み
掃除や模様替えを楽しんでしまう。
こんなこと、私もしたぞ！と思ったりして。
（中学生の時、好きな男子の筆箱があまりに何も入っていなくて
隙を見て、新品の鉛筆をキレイに削ったものを
そっと入れ替えて、筆箱をいっぱいにしてしまった。）

それになかなか気付かない。警察官633号！
ふられたショックでぬいぐるみに話しかける。
石けんやタオルに、彼女の残した制服にまで。
で、それが変化してキレイになってきた。
石けんは太るし。タオルも新しくなり
オイルサーディンの味まで変わる。
そんな彼の表情が楽しいです。

金城君の時にも金魚を飼っていて
633号の部屋にも金魚（熱帯魚？？）そしてやたらいっぱいぬいぐるみがありました。
白い熊のぬいぐるみがガーフィールドに変身。
(このぬいぐるみを購入して、店から出てくるシーンが前半にもチラっと出てくる）
そのしま柄の事を遊び過ぎて、ケンカして傷を負ったのか？という彼。
可愛いです。

もうとりとめも無く書いてしまった。
とにかく、大好きな映画です。

見ました、「恋する惑星」

良いです。可愛くて、颯爽感があって、銃で人を撃つシーンもあるのだけど。
不思議な感覚。
タランティーノも絶賛！ウンウン。そうかも知れない。
世界中に旋風。そうだろう。(納得）

帰っても一回見よう。

HEROの役については。。

圭さん、主役ジェット・リー。

最後に城門で無数の矢に射られる。

それから残剣役、トニー・レオン。

ということです。

レッドクリフⅡを２回観て。。

周瑜の妻・小喬、彼女があそこまで大胆に行動できた訳、
それをもう一度、考えました。
戦争が今まさに佳境、そんな時にたった一人で敵陣の中に乗り込んでゆく勇気。

小喬がどうしてそこまでの行動に出れたかが、判った様な気がします。

たしかに戦争が嫌いだから、それを防ぎたい。
お腹の子の為にも、夫や人々の死を迎えたくない。
曹操は自分のために、戦争を起したとまで言われた。
時間稼ぎだけ、風向きさえ変われば勝てる！
それはそうでしょうが。。

もう１つ、重要な点に気付きました。
尚香（ヴィッキー・チャオ）です。
彼女が敵陣に一人潜入し、何日も情報を集めて帰ってきて
みんなの前でお腹に巻きつけたサラシに記した敵陣の見取図。
それを下着姿であることすら気にせず、夢中で話し出す姿。
コレです。この姿に小喬もじっとしてはいられないと思ったんでしょう。
ある意味、嫉妬があるような。

それと最後のシーン。萌萌(子馬）を渡す時、虹が二重に掛かっていました。
そんな事に改めて気付きました。

１回目は曹操の顔が城島くんに見えて仕方なかったんですが
今回は、満喫してきました。
エンディングも最後まで聞いてきました。

今日はお休み。

朝から，ダンナのお弁当を作って送り出し
洗濯、掃除さえしたら、私の時間。

早速、朝から

「HERO」（2002年の作品）舞台は中国、戦国時代末期。秦王（後の始皇帝）は刺客に狙われており、
常に百歩以内の距離には誰も近づけさせることはなかった。
あるとき、一本の槍と二本の剣を携えた「無名（ウーミン）」と名乗る名無しの男が刺客を倒したと告げ、
宮殿にやってくる。槍と剣には、中国最強と言われる3人の刺客の名前が記されていた。
そして彼は秦王の前で、刺客達を倒した経緯を語り始める。
秦王は刺客を倒した褒美として無名に自分の側に来ることを許すが、
そのとき無名は…。

その３人の刺客の一人がトニー・レオン、彼が最も強いという設定。
彼は書道を通じて、剣術にも悟りを開きつつあり、
結局、愛する人の手で殺されてしまう。（悲しい）

でも、映画的には美しい映画。色彩が場面ごとに統一されていて
自然のロケーションと王の居る宮殿とのギャップも面白いです。

の中原付で「レッドクリフ」を観に映画館へ
またもやお団子のシーンで泣いてしまった。

4時頃、帰宅。そして

「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー３」観ちゃいました。
1～3まで続いた３番目、妖怪ロウロウが妖力を失い100年後。
大国寺に黄金の仏像を届けるために旅をする老僧・白雲とその弟子フォンは郭北県へとやって来た。
途中雨宿りのために寄ったあばら家でインと出会う。
町にたどり着いた二人は飲食店でインと再会するが、
彼の振るった剣によってフォンの背負い籠が壊され
周囲の人間に仏像の存在を知られてしまう。

危険を感じた白雲はすぐに町を離れ蘭若寺に向かう。
一方町にいたならず者たちは仏像を狙って二人の後を追うが、
女の声に引き寄せられ森の中に立つ屋敷にたどり着く。

そこはあの千年樹の妖怪ロウロウの屋敷であり、
妖力を取り戻したロウロウは再び幽霊たちを従えて人間の精気を狙っていた…。

ストーリーも特撮も何もかもが学生の作った映画の様なんですけど
弟子フォン（トニー・レオン）が主役で、妖怪にまで優しい僧侶。
まあ、妖怪といってもキレイな女の人なんですけど。
クリクリの坊主頭の18年前頃のトニーは可愛かったです。（アイドル！）

探偵物語 opening

探偵物語 opening


懐かしいものを見付けました。
もっと映像の綺麗なのも在ったのですが
UPするとエラーになってしまうので
画像の荒さは勘弁してください。

会社の帰りに、ツタヤでレンタルしてきました。

「英雄」
「チャイニーズ・ゴースト・ストーリ－3」
「恋する惑星」です。
ディスカスの方は
「サウンド・オブ・カラー　地下鉄の恋」
「裏町の聖者」を予約中。

ぜ～～んぶトニー・レオンが出ています。ハイ。
結構、店の中ウロウロしました。
探すのが大変です。
香港アクションのコーナーとか
華流のコーナーとか
アジア映画コーナーとか

ときどき、クルーニーのDVDが目立つところに置いてあるんで
ちょっと。変な感じ。
「別に嫌いになった訳では無いんだけどあなたの映画は全部観たでしょ。」
という言い訳をしたくなっちゃいます。

ところで先日アップしたYOUTUBE。
改めて観て、やっぱり私のタイプはこういう雰囲気だな。と納得。
だってこの映像、「探偵物語」（ドラマ）のオープニングの雰囲気と
ソックリなんですよね。この何気ないけど、カッコいい