あれは、風の音?たぶん雨を連れてくる、風の足音。 2023年08月20日 13時14分29秒 | owarai 僕のこと、考えていた?今日、何度、思い出してくれた?僕はあなたのこと、ちゃんと考えていました。今日も一度、思い出しました。少ない?そんなはずない。絶対ない。だって、一日中、途切れることなく思っていたんだ。
『終生、「笑い」に囲まれて』 2023年08月20日 13時13分28秒 | owarai 作家の城夏子さんは、「楽しく死ぬための生き方」として、次のように語る。「楽しく死ぬためには、日々を楽しく生きることだと、笑って暮らすことを勧める。楽しく生きるとは、どんな生き方か。庭にどこかの家の白い猫が入ってきたら、『あれ、猫が遊びに来た』と楽しみ、一隅の薔薇が花をつけたら、『あ、咲いた』と喜ぶ。なんでもないことを心に留めて、嬉しがるのである。私にはそれが、性に合っているようだ。一度しかない一生だから、いい絵、いい音楽、そして文学に、どぶんとつかり続けていだい。笑って暮らそう。そして笑って死んでいく」この逆に、何事にも不平不満ばかり言って、暗く暗く考えて面白くもない一生を送る人もいる。どうせ同じ一生なら、私も何事も笑い飛ばして生きていく城さんのように、前向きに生きたいと思いますそのためには、物事には何事も二面性がありますが、明るいほうを眺めて生きることだと思います。
「運の“あとの四割”をどう生かすか!」 2023年08月20日 13時12分09秒 | owarai 「人間、どの道を選ぶにしろ大いなる成功を収めるには、運がよくなければならない。だが、幸運を得るためには、努力と実力と忍耐が不可欠である。成功者の幸運は① 運を逃がさぬ絶え間ない努力と、② 運に乗って飛躍できるだけの実力と、③ 運がくるまでの苦難に耐える忍耐の成果なのだ。世に、努力をし、実力もあり、忍耐もしたのに、ついぞ運に恵まれずに人生を終えた不幸な人も数多い。しかし、努力と実力と忍耐を欠いて、幸運だけで大成功した人物は見当たらない」(堺屋太一著『豊臣秀長』)日本史上で最も過激な競争社会、十六世紀の戦国時代に大成功した英傑たち。その生涯を見るとき、つくづく思うのは、彼らはみな、大なり小なり幸運児であったということである。だが同時に、彼らはみな凄じいほどの努力と並みはずれた実力と驚くほどの忍耐を経ている。乱世の天下統一の先鞭をつけた偉才、織田信長も、それを受け継いだ豊臣秀吉も、そして江戸時代の礎を築いた徳川家康もまた、この例外ではない。マキャベリは、運の六〇%は天運で四〇%は人間の運であると言う。たとえ悪運であろうとも、知恵を絞ることによって防ぐことができる。それには、勉強と努力が必要である。
「月と健康」 2023年08月20日 11時38分01秒 | owarai 「月夜の晩は恋愛にとっておき、暗い晩にだけ手術医になる」という言葉があり、医師の中には満月には手術をしたがらない人がいます。実際に、盲腸、アデノイドの手術は、満月の晩には過剰出血になることがわかっています。これらの手術にかぎらず、指先のけがでも、この満月には出血がはげしくなるだけに、包丁を扱うときは注意が必要です。女性の中には満月以降、月が欠けるにつれて、顔色が青くなり、目まいがするタイプもいます。このタイプの女性とデートをする日が満月以降であったとしたら、せっかくのチャンスもうまくいかないでしょう。また、日常的なことでいえば、仕事の能率が落ちる日もあります。それは、満月から数日間に性行為をくり返す率が男女とも上がるため、それ以後に疲労がピークに達するからです。反対にそんなとき、元気いっぱいに働く社員がいたら、多分目立つでしょう。特に女性は、月の影響を受けやすいため、感情の波がはげしく、仕事でもイライラしやすかったり、すぐむかついたりする傾向があります。生理が重いタイプほど損をしますから、十分気をつけたほうがよさそうです。
急流 2023年08月20日 11時36分36秒 | owarai 太宰治に、こんな戯文がある。「秋は、ずるい悪魔だ、夏のうちに全部、こつそり忍び込んできて支度度をととのへ、せせら笑ってしゃがんでいる。秋は根強いくせ者である」これは、徒然草を下敷きにしたのではないか、「春暮れて後、夏になり、夏果てて、秋の来るにはあらず。春はやがて夏の気をもよほし、夏より既に秋はかよひ、秋は則ち寒くなり、十月は小春の天気、草も青くなり、梅もつぼみぬ」と徒然草にある。いずれにせよ文章は、ただ季節を語っているわけではない。「すべて物事は潮あいを計ることが大切だ。たとえば交代劇の季節の変化が非情に速いように、実は、人の世の大事にしても変化する時は急流のように激しい。だまされてはいけませんよ」と教えるのである。
こうして、じっと待っていると、不安は膨らんでゆくばかりだった。 2023年08月20日 11時35分12秒 | owarai 優しい誰か、穏やかな誰かに、そばにいて欲しい。そんな、ずるい、自分勝手で、どうしようもない女が、わたしの中で蠢(うごめ)いていた。
旅路の途中 2023年08月20日 11時33分45秒 | owarai 彼女に言葉を花束にして・・・ときには、言葉は思いでにすぎない。だが、ときには言葉は世界全部の重さと釣り合うこともあるだろう。言葉を友人に持ちたいと思うことがある。それは、旅路の途中でじぶんがたった一人だと言うことに気がついたときにである