ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

ひと粒の涙

2023年08月24日 13時05分45秒 | owarai
『人生は、スイカと同じ。
涙のひと粒が、人生を
甘くする』

スイカに塩をちゃっと
かけることで、スイカの甘さ
が倍増します。

おしること一緒に塩コンブ
をつまむことで、ますます
おいしくなる。

人生の甘さを味わうために
も、ちょっとした人生の塩味
が必要なのです。


音色のよい、重量感のある竹 笛・・・・

2023年08月24日 11時43分49秒 | owarai
「堪忍は無事長久の基」という
のがあります。

私たちは、どうも修行が足りない
のか、何かおもしろいことが
あると、老いも若きも、「アタマ
にきた」と、すぐ怒りだして
います。

雨に洗われた若竹は青々として
いて、伸びやかなうえに、い
かにもしなやかでいいものです。

若竹は竹の子が出たかと思う
と、メキメキと大きく高く
伸びて驚くばかりです。

ところが、竹笛などを作るとき
は、この若竹は絶対に使いま
せん。

何年も霜をくぐり、雪に耐え、
霧に濡れ、みぞれに打たれ、
いわば風雪に耐え抜いた竹
を選び抜いて作るのです。

若竹は見た目のは伸びがあり、
美しいのですが、竹の質が
粗く、細工は楽ですが、ひび
割れしたり、虫が食いやすい
のです。

そのうえ、最も大切な音色が
まったく違うのですから不思
議なものです。

みなんさんも竹笛を見たこと
ことがあるでしょうか、青々
とした若竹はなかったでしょう。

音色のよい、重量感のある竹
笛・・・・

そうです。風雪に耐え抜いた竹
のように、私たちも、すぐ腹を
立てないで、“無事長久の基”
である堪忍竹になりたいもの
です。

小さなことにいちいち腹を
立て怒りをぶちまけるのは
もうヤメにしましょう。

気にくわないことが起こっ
たとしてもグッとこらえて、
相手を思いやれる心を自分
の中に育てていこうでは
ありませんか。

そしてひとたび口を開けば、
説得力のある充実した話を
したいものです。

「ここにひときわ白い雲」

2023年08月24日 11時42分02秒 | owarai
想いが、募らない
ように気をつけた。

だれにも言わない素敵なこ
とがある。
思い出すとうれしいこと。
でも、だれにも言わない。

どんなに時がたっても、
私の思いは変わりません。

たとえ、この便せんがセピア
色に変わったとしても、
私の思いがセピア色になって
しまうことは、
未来永劫ないのです。


その瞳を、まなざしを、わたしは繰り返し思い出して、涙を流すことになる。

2023年08月24日 11時38分22秒 | owarai
恋をすると、人は不安になる。
不安で不安で、たまらなく
なる。

好きになればなるほど、その
不安は膨らんでゆく。

けれど、ひとたび愛が芽生え
て、その愛が成長を始めると、
不安は嘘のように消えてしまう。

愛はそんな風に、人を安心させ
てくれるもの。そしてふたりの
関係を安定させてくれる。

つまり、理想の恋愛とは、恋と
愛が同じくらいの分量で、程よ
く混ざり合っている状態。