ビスクドール・雛人形店・オーディオ販売 佐久市 ヤナギダ店長ブログ

ビスクドール64体他お節句雛人形をフランスへ輸出128年、軽井沢方面がお店の場所。

こんな男女が一つ屋根に暮らしたとしたら

2023年08月22日 12時59分03秒 | owarai
お茶漬けを
  食べたがる男・・・・。

 お茶漬けを
   食べさせたがる女・・・・

 きっとうまくいく夫婦なのかも
           しれません。

ところが、
  男も女もそれにいつか飽きて
   しまい、

 別の場所で別の人にそうしたいと
  思ってくるんでしょうね。


多分、ボクの心の中にも
  食べたがる男がいて、

 君にも食べさせたがる女が
  女がいると思います。

 ・・・、

  心を許し、
   一番身近で愛する人には
    他人行儀でいるべきだと・・・。


男も女も悲しいですね。
 愛とは、お茶漬けと心を契る。
 それしか出来ないのでしょうか

 ・・・・?


何万年の昔から、
 食べたがる男と
  食べさせたがる女が、一つ

ほら穴で新しい生命を誕生させ、
 何の不思議も考えず生きてき
 たのですからね。


青い空にポッカリと浮かんだ
雲ならば、なんて倖せなこと
でしょう。

自分の存在すら知らず、ただ
 浮かんでいるだけで・・・。
大変だね、人間って・・・

一つほら穴で・・・。
きっとそんなことつぶやく
んでしょうね。



雲になりたい男と雲に
乗りたい女、

そんなふたりが空にポッカリと
浮かんでいればいいと思います。

そんな言葉にならない、欠けて尖った貝殻みたいな想いを抱えて。

2023年08月22日 12時57分43秒 | owarai
もしも
思い出をかためて
一つの石にすることが出来る
ならば

あの日
二人で眺めた夕焼けの色を
石にしてしまいたい

彼女は手紙に書きました


その返事に
恋人が送ってよこしたのは
ガーネットの指輪でした


あかい小さなガーネットの
指輪を見つめていると
二人はいつでも
婚約した日のことを思い出す
のです

かつて、烈(はげ)しく、自分を傾けた人がいた。

2023年08月22日 12時56分52秒 | owarai
かれは今、
居心地のあまり良くない場所に
いる。

それは、
幸せなことだ。

居心地の良すぎるところにいる
人は、
そこから抜け出して
成長することが一生できない。

居心地のいい場所は、
人の力を奪ってしまう。

ちょっと居心地が悪いから、
そこから抜け出そうとして、
成長することができるのだ。


「叶うことなら、抱きしめてあげたい

2023年08月22日 11時43分38秒 | owarai
そこはかとなく秋の憂いを
滲ませている九月の初めだ
った。

気持ちがうまく言葉になら
ない。驚きと戸惑い。喜び
も、あっただろか。

彼にもある、わたしにも
ある――傷つき、傷つけ、
傷つけられた過去について、
わたしたちは語り合う必要
はないのだ、と。


わたしは黙って彼の手を取った。
彼はわたしの手に、もう一方の
手を添えた。わたしたちは、
つながった。

思わず、ひとり言が口をついて出た 

2023年08月22日 11時42分32秒 | owarai
“落としたるガラス器床に砕け散り
失いしものの輝きを見す“

砕け散ったガラスは、もう役に立つ
「器」ではない。しかしその破片の、
キラキラと、なんと美しいことか。

器であった時に見えなかった輝き。

それは、内側に秘められていた
輝きなのか、あるいは、壊れた
からこそ感じられる輝きなのか。

人間は、生きていく途中で、何度
も何度も大切な器を落として、割
ってしまう。

友情の器、恋愛の器、信頼の器・・
・・・・。失ってしまってから
気づいても、もうとり返しのつ
かない輝きは、

私たちの胸をせつなく痛ませる。
まるでガラスの破片が、突き刺
さるように。

前奏は、光こぼれる夏の午後に始まった。

2023年08月22日 11時40分21秒 | owarai


大好きな人の瞳の中に
とまどう自分を見つけた
とき

流れの早い川に押し流されて
いくような感じがした
片思いでなくなたとき
そんなふうに喜びと悲しみが
同時にやってきました

私は流れに逆らって
水面に張り出す枝をつかもう
とするけれど
指先に弾けて小さな痛みが
残るだけ

だけど同じ流れの中にいる
あの人を見つけたとき
私はあの人の気持ちを知り
ました

思わず手を差し伸べて
水の中でキスしました。

言葉が音もなく、舞い落ちる枯れ葉のように、甦る。

2023年08月22日 11時38分59秒 | owarai
『答えが出たからやるのでは
ない。答えが出ないからやって
みるのだ』

人は直感的にバカげた行動をする
けど、それなしに成功しないわ」。
―映画『ボディガード』―

この商品、このサービスは確実に
大ヒットする。そう100%わか
っていれば、みんなが「やらせて
ください」と言うに決まっている。

かつて、それに似た時代があった。
モノが不足していて、つくれば売れ
た時代だ。

また、似た方法もある。人まねをす
るビジネスだ。

しかし、もうそれでは成功はおぼ
つかない。モノはあふれている。
また、ニーズの変化が早く商品寿
命が極端に短いから、まねをした
ころにはブームが去っている。

現代のヒットは意外なところから
生まれ、「こうやれば売れる、成功
する」という法則が読みにくい。

ニーズが見えにくい時代には、行動
第一でトライ・アンド・エラーで
を徹底しなくてはならない。

「ファイアー」は射撃で「撃て」の
意味だ。かつてのようにニーズが
はっきりしていた時代は、そこを
ねらって引き金を引けばよかった。

しかし、ニーズが不透明ないまは、
こちらから新しい市場を創出してい
くことが求められる。

では、新しい市場はどこにあるか。
それを長々と議論しても意味はない。
「だいたいこのあたり」というとこ
ろに、まず打ち込んでみる。

つまり、「ファイヤー」だ。
撃っても「下手な鉄砲」だったとわ
かったらすぐ止める勇気も必要だが、
大切なのは失敗を恐れることなしに、
「まずやってみる」ことである。

考えなしの行動も困るが、考える
だけで行動しない人はもっと困る。