余白のメモ

詩と短歌と好きな本
指の上で四季はほほえむ

会いたい

2022-04-16 00:36:32 | 天秤の詩
あなたの夢をみた
それからあなたのことばかり
何をするにもあなたのこと
今何をしているだろう
元気にしてる
幻がふれる
声がききたい
肌にふれたい
手にふれたい
あなたに会いたい
会いたくてたまらない
名前がそっと口から
そしてまた会いたくなる
世界のつながり
イコールつながった
寄り添える
一挙に悲しみに埋没した
掬えるのはあなた以外にはいなく
あなたに会いたい

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