Kurumatabiskyの 野に咲く花に魅せられて Part1

  



     野に咲く花のように風に吹かれて~♪

      晴れた日はフィールドにいます。

シロバナミゾソバ

2020年10月03日 | 房総の野の花山の花
シロバナミゾソバ(白花溝蕎麦)
学名 Polygonum thunbergii f. vadicans
タデ科 タデ属
北海道から九州にかけての河原・湿地・湿原などに自生する一年草で、亜高山である八島湿原にも自生しているミゾソバの白花品種です。
葉の形から別名を「ウシノヒタイ」といいます。
10月3日撮影 房総丘陵にて



国内の新たな感染者は541人、感染者の累計は8万5586人

2020年10月03日 | 新型コロナウイルス
国内の新たな感染者は541人、感染者の累計は8万5586人
国内では2日、新たに541人の感染が確認され、国内の感染者は8万4874人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は8万5586人になりました。
また、新たに確認された死亡者は11人で、死亡者の累計は1607人になりました。

都内の新たな感染者は196人、感染者の累計は2万6169人
東京都では2日、新たに196人の感染が確認され、都内の感染者の累計は2万6169人となりました。
このうち、10歳未満から30代が113人で全体のおよそ58%を占めていますが、60代以上の感染者もおよそ29%の37人と増えてきています。
また、経路不明の感染者は106人でおよそ54%です。
なお、新たに確認された死亡者はなく、死亡者の累計は409人です。

これは、あくまでもPCR検査を受けることができた患者のみの数値です。
リンクを追えない新たな感染者が5割を超えていますので、無症状や軽症のためPCR検査を受けていない「隠れ感染者」から感染したものとみられます。
病院や特別養護老人ホームでクラスターが発生するなど、重症化しやすい高齢者にじわじわ拡大し、重症患者と死亡者は増加傾向で推移しています。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向

国内事例・空港検疫・チャーター便帰国者の合計


家庭内感染の割合が急増
家庭内感染の割合が急増している背景には、無症状の「隠れ感染者」が家庭に持ち込み家族に感染させていること、病院や療養宿泊施設を希望しない感染者が自宅療養中に家族に感染させていること、新規感染者の増加により、病院や療養宿泊施設の調整にあたる保健所などの業務が繁忙のため調整が遅れて、やむなく自宅待機している感染者が家族に感染させていることなどによります。
こうした状況では、水面下で急増している市中の感染拡大に歯止めをかけることは不可能で、医療体制の崩壊の引き金になります。

国内の感染状況



世界の感染者3442万人超え、死亡者は102万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間3日午前3時の時点で3442万3675人となりました。
また、死亡者は102万4958人となりました。

国別の感染者は、アメリカが729万9080人と最も多く、インドが639万4068人、ブラジルが484万7092人、ロシアが118万8928人、コロンビアが83万5339人などとなっています。
また、死亡者は、アメリカが20万8191人と最も多く、ブラジルが14万4680人、インドが9万9773人、メキシコが7万8078人、イギリスが4万2358人などとなっています。

主な国・地域の感染状況