Kurumatabiskyの 野に咲く花に魅せられて Part1

  



     野に咲く花のように風に吹かれて~♪

      晴れた日はフィールドにいます。

ミツバツチグリ-房総丘陵

2021年04月03日 | みんなの花図鑑
ミツバツチグリ(三葉土栗)
学名 Potentilla freyniana
バラ科 キジムシロ属
北海道から九州にかけての日当りの良い山野、農道脇の土手などに自生する多年草です。
同じキジムシロ属の「キジムシロ」 に似ていますが、キジムシロは葉茎に楕円形の葉を5~9枚付けるのに対し、ミツバツチグリは、その名のとおり葉茎に楕円形の葉を3枚だけなので、根元の葉を観察することで同定できます。
4月3日撮影 房総丘陵にて













第4次感染拡大が始まっています

2021年04月03日 | 新型コロナウイルス


国内の新たな感染者は2759人、感染者の累計は48万1244人
国内では2日、新たに2759人の感染が確認されました。
感染者が急増している大阪府では過去5番目に多い613人と2日連続で600人を上回るとともに4日連続で東京都の新規感染者数を上回りました。
これで国内の感染者は48万532人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は48万1244人になりました。
また、新たに確認された死亡者は22人で、死亡者の累計は9229人になりました。
重傷患者は前日より14人増の394人となり、患者数の増加や高水準の死亡者数を勘案すると医療提供体制は依然としてひっ迫していると思われます。

都内の新たな感染者は440人、感染者の累計は12万1901人
東京都では2日、新たに宣言解除後最多の440人の感染が確認されました。
これで都内の感染者の累計は12万1901人となりました。
このうち、10歳未満から30代が224人で全体のおよそ51%、重症化リスクが高い60代以上の感染者は17%の75人で、60歳以上の割合が高くなっています。
2日までの7日間平均は381.4人で、前週比では115.5%と増加しています。
また、経路不明の感染者はおよそ58%の248人です。
なお、新たに確認された死亡者は2人で、死亡者の累計は1776人になりました。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向


国内事例・空港検疫の合計


身近な人々の命と暮らしを守るために
感染爆発が全国に波及すれば、国民の命だけでなく終息後の経済を立て直すことすら不可能になります。
ワクチン接種が一般的なものとなり、感染拡大を抑え込むまでは、人と人の接触を8割減らすより強い対策を講じ、抑え込んでから経済に総力で取り組むことが、経済の再生に有効なことが多数の経済の専門家により分析されています。

最前線で新型コロナと戦う医療関係者支援で、私たちにできることは、「感染しないこと」「感染させないこと」です。
「私たちはもう感染している」と認識して、「不要不急の外出はしないこと」「人と接触しないこと」で、これ以上の感染拡大に歯止めをかけましょう。

最前線で戦っている医療従事者に感謝して、解除後も不要不急の外出を自粛しましょう。

国内の感染状況



世界の感染者1億2991万人超え、死亡者は283万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間3日午前3時の時点で1億2991万318人となりました。
また、死亡者は283万1860人となりました。

国別の感染者は、アメリカが3056万8672人と最も多く、ブラジルが1283万9844人、インドが1230万3131人、フランスが475万5780人、ロシアが451万1973人などとなっています。
また、死亡者も、アメリカが55万3517人と最も多く、ブラジルが32万5284人、メキシコが20万3664人、インドが16万3396人、イギリスが12万7058人などとなっています。

主な国・地域の感染状況