愛の種

 
 猫がいる限り アセンションが止まらない
  

白へ

2016-11-28 19:17:04 | 猫の生活
白は今日、火葬され、動画の共同墓地に納骨された。
お寺にはお経もお願いしたから、天国で楽しく暮らしてくれるだろう。
白がいなくなったら、あずきが、ずっと、家の中にいる。
外出ばかりして、一晩中かえらないときも、沢山あって、不良娘になっちゃったなあ、と、心配していたのに。

私に甘えたい白に、あずきは、遠慮していたんだろうか。
私の布団にあずきが、入ってきて、一緒に寝ていたとき、白もあとから、私の布団に入りに来たっけ。

二匹とも、布団にいて、白が、ジイーっと、小豆を凝視したんだったよね、そしたら、小豆はたまらず、布団から出て行っちゃったよね。

白ったら、本当に私に甘えてきてくれていた。私が猫たちを世話してあげていたり、命を救っていたと思っていたんだな、きっと。

私の方が救われていたんだった。愛してくれてありがと。甘えてきてくれてありがと。

あずきは、ずっと、家の中で寝ているよ。朝の甘えモードは、スゴイけど、そのあとは、昼寝姿がなんだかね、本当に寂しそうだよ。

大好きな畑にいって遊ばないでいるよ。小豆の心配ばかり、していたね、白。優しい兄だったから。

天使に頼んだよ、白のことをよろしくお願いします、とね。そして、先に天国にいっている、丸と、仲良くしてくれよね。

また元気に走り回るんだよ。天国は、楽しいんだからね。そして、たまには遊びにくるんだよっ。

お寺になきがらを預けて帰宅した夜、そういえば、寝るときに、白の声聞こえたよ。でも、夕べは聞こえなかったな。夢にも出てくれなかったな。

早く夢でいいから白に会いたいな。白、私たち家族に尽くしてくれてありがとう。命削ってまで尽くしてくれて、ありがとう。ずうっと、ずうっと、大好きだよ。これからずっと、幸せでいるんだよ、白。愛してるよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2才半の命 ありがとう

2016-11-28 12:45:56 | 猫の生活


病院から呼ばれ、急いで行ったけれどまにあわなかった。

手は尽くしましたが、と、言われ、それでもひきとめられなかったから、仕方がないよね。
重症だとわかってくれて、懸命に白につくしてくれた病院にすごく感謝した。
白の体は限界だったから、亡くなってしまって、痛みから、解放されたから、安堵もした。
それでも、ただただ涙が止まらない。

帰ってから大大大号泣~。
心に穴が、大きな穴が空くもんだ。

今まで私につくしてくれたのは、こんなに大きな穴だったんだな。

ほんとうに、本当に寂しいや。

楽しかった今までの想い出をありがとうっ!

って、言わないといけない。わかってるけれどね、

やっぱ、数日はごめん、泣いて過ごすよ。ごめん、白。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする