クウを、二度、お隣の町のお世話になっているお宅から護送して、頑張って家の中に隔離して2日目
私が昼間、留守にしていたら、お客様に部屋をかしていた部屋の戸を開けて忍び込み、鍵のかけられてないサッシを開けて、はい、脱走です
二度の護送と、隔離されていた2日ばかりの体験で、もっと、私がわからない場所にいかなければよいが??
と、少しの不安はあるものの
きっと。また、あのお優しい老夫婦のお宅にいったのだろう
人恋しいのだな、クウさんは
1人では、留守番したくないようだ
クウは黒猫だからか、頭よくって、外で私なり、知り合いが通るのを、遠くから察知して、ニャーってないて、近づいてくる
私の車にも、家族の車にもいち早く反応して、玄関まで車と一緒に走ってくる
私の口笛を聞けば、遠くからでも、にゃー
って、帰ってくる
夜にかえらないときは、時々、外の広場にでて、口笛をふくのですが、
聞くと遠くの方から、かすかにクウの鳴き声かしてきて、しばらくしたら、暗闇からクウが姿をあらわすの
でも今回の家出先は、口笛の聞こえない遠くのお宅だったから、ここ最近は、どおりで、口笛吹いてもかえってこなかったわけです
なんかしらないけど、猫のことを学者さんたちは、目がわるいから、遠くの人を誰なのか、認識できない、とか、いってますね
視力がどうとか、こうとか
ちゃんちゃらおかしいので笑えます
肉体視力だけで見て判断してないと思うな
私には見えないものも、見えているのでは?と思う時がありますし
クウは。何ヶ月もあってなかった私の両親でさえ、外で数十メートルも先から認識して、にゃーって、駆け寄りますからね
私の友人もすぐに認識して、クウに外でこえかけられたよー、なんで人、多数
面白いクウさん
早く我が家に居座ってくだされ