鈴ケ神社は、アイオン台風前は
お社に掲げていたのは、鈴ケ御前の名でした。東北は、しず、は、すず、と、訛るのです。
アイオン台風以前の地元では、すすかごぜんさま、または、スズカジンジャ、と、いわれていました
いつごろであったか、夢をみたのです
静御前は、旅の途中一人、宿場に着きました。
広い板間には、沢山の旅人が休んでいました
静は、今から義経と、待ち合わせの場所に行くことになっていました
そんな夢でした
別別に行動しながらも、どこかしらで、待ち合わせを約束しながら旅をしたのだろう
そう思わせる夢でした
静御前が、鈴久名までくるのに、一匹の柴犬を連れてきたようです
この犬はずっと、鈴ケ神社のそばで、神社をまもっていたようで、これからも、そうしたいというメッセージを、柴犬から、受け取った人が近頃いたのです
忠犬ハチ公ならぬ、忠犬丸、です
皆さま、末永くよろしくお願い申し上げます
参拝されるかた、どうぞ、可愛がってくださいますよう
階段も設置され、いまは、休憩の椅子が、丸太を利用して境内にあります
一段とエネルギーが、上がったような境内になりました
真後ろは、補強した柱が二本あります。
今後の数年間は安心して参拝できそうです
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