四人兄弟姉妹の、下の二人は年子
しかも同性の女の子
なので、子育てでは、双子より手がかかるといわれている
なぜなら
双子なら、同じ食事をあたえるのにたいして、年子には、ちがう食事内容なので、二重に手がかかる、など
親の愛情も、上の子が下の子にやきもちをやかないように気をつけながら育てたものでした
私の場合は、下の子が、生まれてからは布団でねかせつけながら、おっぱいを与えていたのですが、一つ上の子を、腕枕して、あやしながら、していました
きつい態勢なのですが、そこは、我慢です
赤ちゃんを抱っこするときは、じつは一緒にひとつ上の子も抱っこをできるだけしていました
本来4番目の子がいなければ、3番目の子は、もっとたくさん親にあまえていられたはずなので、とにかく、年子は二人同時に相手をするよう心がけてました
年子の上の子は、下の子に嫉妬することはなかったようにおもいます
でも、下の子は、自分が、一番下で妹、という認識は薄くて、姉に対して、偉そう、というか、威圧的な男勝りな性格だったこともあり、喧嘩が絶えなくて、毎日が、バトルでありました
平穏な生活などない子育てでありました
でもいま、社会人になってみたら、やっと、お互いをリスペクトしはじめ、兄弟が多くてよかったと言ってくれたことは私にとっての宝になりました
いまは、子どもが巣立って
手のかかるオットがいますけれどね
なので、結局誰かの世話をしながら生きる人生なようです
子育てしてるときは、毎日修行でした
滝に打たれている中で子育てしてる気分でした
修行は、そろそろおわりたいものです
今は夫婦の修行中です
人間の修行中です
なかなか難しい人間生活ですな
完熟する事が果たしてできるか、乞うご期待❗️笑
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